宇宙に、ひとり彷徨う。これほど、恐ろしいものはないくて、その恐怖を緩和させるのが、誰かとの会話。舞台は違ってもトム・ハンクスの『キャスト・アウェイ』にも通じてくる。絶望的な状況に陥った主人公は、宇宙…
>>続きを読む宇宙船に積んだ森というか小型のスペースコロニーみたいなアレが素敵。デューイだかヒューイだかが水やりするのが可愛すぎ。ゴーカート乗り回したり、ポーカーやったりのしょーも無い日常。爆薬仕掛けるとこの細か…
>>続きを読む最初の「地球がいろんな花でいっぱいだった頃を思い出させるものがあるよ〜の会話が好きだった。無駄がなくなった世界だからこそ感じる孤独を感じる主人公のやるせない思いが詰まっていて、ついセリフをメモしてし…
>>続きを読むSFって実は半分はアンハッピーな話なんじゃないだろうか。ブルース・ダーンのせいかもしれないが、「エコロジー」よりも「サイコロジー」って感じで、暗くて悲哀感が強め。大先生がカントクだが、映像やデザイン…
>>続きを読む宇宙で緑を育む人間とロボットのSFドラマ。
ヒューイ、デューイの静かな感情表現が愛くるしく、その可愛さだけで観た甲斐のある映画。ローウェルがやってきた時の「おい、来たぞ」的な仕草や、ポーカーでキン…
未来だし宇宙なんだけど、緑の為に仲間まで殺しちゃうってとこがなんとも人間臭い。
ロボットまで人間っぽくて可愛いんだから。
でもラストはさすがにロボちゃん可哀想。
宇宙船の造形は素晴らしい。
あのカー…
ルーイ!ヒューイ!デューイ!!
そんなロボたちとブルース・ダーンによる70年代SF傑作☆
大昔にオススメ頂いてたのをやっとこさ観たw
くわまんGさん有難うございます(*‘ω‘ *)
ぽてぽて歩…
このレビューはネタバレを含みます
独善的なエコロジストが苦悩し続け到達した境地があれとは......。哀れだが必然的な結論だったとしか。
最後、ひとり健気に植物の世話をするヒューイがあまりにも孤独で悲しい。希望とも絶望ともとれる見…