こういう、いかにも『2001年宇宙の旅』以前のSF映画は世界観や設定がチープでキュートで面白い。
SF映画なのにやってることは別にそこまでSFである必要ないし、結局昔の映画は恋愛要素を入れたいんだ…
2200年、地球外の惑星への移住を開始した人類が、20年前に消息を絶った宇宙船を探してアルテア4に降り立ち、そこで怪物と出会う話。
1956年公開なのにすごくクオリティが高いSF!設定も造形もすごい…
この時代にこのCG技術は結構すごいのかもしれないと思った
女の子がマジで可愛い。そりゃ皆メロメロになります。
意外と内容がガチでした
ロボットの中に誰か入ってる感がものすごくて出てくる度笑っちゃった…
このレビューはネタバレを含みます
神に至る究極の科学文明の進化の過程で、挫折した文明の話で、2001年宇宙の旅に通じるテーマ。
未来少年コナンを彷彿させる統一された機器、兵器のデザイン。
惑星に近づく宇宙船の描写のレベルの高さ。…
驚き!
こんなにしっかりした映画だったとは思わなかった。
マットペイントの背景、凄くしっかりと、雰囲気良く描かれている。
メカやセットも凄く好きな質感。
地球の科学で作られた空飛ぶ円盤、滅び去った…
【戦後10年でこの映画】
1956年公開でしょ?
戦後10年でこの映画が作れるなんてスゴイと思います。
ロボットとかどうしようもクオリティですがこれを企画して映像化する事が素晴らしい。
古典SFと言…