motokazzさんの映画レビュー・感想・評価

motokazz

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ローラーボール(1975年製作の映画)

4.0

とにかく画が全部カッコいい!
スタジアムやトラックのデザインとか本当に痺れる!
オレンジ色と黄色が凄く良いんだよな~
なんか色々おかしいけど、全く問題無し!

A FAT WRECK ア・ファット・レック(2016年製作の映画)

3.7

ファット・マイクの知性に感嘆。
想像以上の怪人。
FATレーベルってこんなにもアットホームな感じだったのね。
なんか、ほっこりした。
それにしても、何処へションベンしてるんだ。。。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.2

カメラのロールが気持ち悪かった。
カットも飛びすぎてて状況をほとんど把握できなかった。
今回は怪獣のスケール感じられなくてインプレッション少なかった。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

非常に不快感ある映画でしたが、爽快感もありました。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

とっ散らかりすぎてる内容を無理に理解しようとして無駄に脳みそ使った感。
煙に巻かれている感じ。
史実をベースにしているはずなのに、とてつもないフィクション感がある。
確かにそこは珍味。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

原作の二次創作みたいなので溢れかえっている今となっては、特に「おっ!」ってなるところ無いが、絵面と、間が凄いっす。
映画館で観てないので、これは是非映画館で観たいと思った。
砂漠の絵とか頭クラクラしそ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

クリープ感マシマシのおとぎ話。
デルトロ風味が濃く出てる珍味。
音も、色も好み。
良い映画だと思いました。

ダグ・ジョーンズって人プロフィールの顔写真見てもピンと来なかったから調べてみたら、スーツア
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.3

エリック兄弟が日本で活躍し始めて、しばらくしてポツポツと飛び込んでくる訃報に「またか・・・」と思った記憶。
それ以来、この辺を深堀りせずに、亡くなった順番の記憶すら曖昧で鑑賞。
自分の記憶が相当不確か
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クロノス 記憶の転送(2017年製作の映画)

3.5

画に種類が少なくて、不快感ある。
でも、良く判らない機械に座って、ブギャーン!ってなるのは好き。
キーボードのデザインと、モニターに映るプロンプトの雰囲気も好き。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

ピークが序盤に訪れてしまい、後はボーっと過ごしてしまい。。。
画はとにかく綺麗。

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング(2023年製作の映画)

-

この人の初期のアーキテクトからは微塵も感じられなかったことが粛々と語られていく。
神と悪魔、両方の道を同時に歩んだ辺りは、もう完全に常人に理解できない人生。
人種差別のダメージも思いのほか深い。

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.8

そんなバカな・・・面白い・・・

ポエミーな映画だから、理解する気ゼロで観てたら、なんか、変に笑いがこみあげてきて・・・
全体的にガロ系な印象を感じたんだけど、なんだか、吉本新喜劇観てるような感じにな
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

なんか、いちいちズルいとこ引っ張ってくるわ~。
エルトン・ジョン、ほぼ聴いたことないけど、Spotifyで聴くわ~。
あと、トロンの親父とか、ペーニャとか、アイボとか、ホント突いてくるわ~。
70s再
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.8

なんか、いちいち面白い。
東映特撮のようでもあり、宮下あきらの漫画のようでもあり、それでいてMATRIXのようでもある。
なるほどKICKASSの人か~大納得。
頭ぽぽぽーんとか、変なインプレッション
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.2

オートマタのキャラクター好き。
ウィリーズワンダーランドで、ゲーム本編の存在を知り、映画化の話が色々難航しつつ進行中であることを知り、今日、公開中であることを知り鑑賞。
思いのほか変化球で攻めてきたが
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.1

随分SF削ったみたいです。
でも、何気にSFと西部劇の組み合わせって、好き。
スタートレックでもこんな感じの話あったな。。。と、しみじみ。
あと、今回は銀河鉄道999的な感覚も。。。

最後にドクが乗
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.1

もう、出てる奴ら、全員やらかしまくりで、ずっとヒヤヒヤして観てた。

ビフの取り巻きの一人に見覚えある顔。
何の映画で見たんだっけな~、と気になって仕方ない。
調べたら、タイタニックの金持ちだった。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

イラつく展開多し。
盛り上がりそうで盛り上がらない。
しかも、出てくる奴、全員ムカつく。

そういう所でストレスが溜まって、カニバリズムに対する嫌悪感が軽減されるという、得も言われぬ面白ポイントがある
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.1

自分の好みと正反対の物で構成されている映画であった。。。
何年経っても変わらぬこの感覚たるや。。。
でも、スカーンと明るいSFが新感覚だったのは頷ける。
これが無ければ、リック・アンド・モーティとか無
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.2

全部着ぐるみって所が良い所。
日曜日の朝のようだった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ミーガン、お前が正しい!
最初から最後まで、ずっとそう思いながら観た。
かなり強烈に記憶に刻み込まれた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

凄い出来。
マリオカートの一連の演出やら設定やら、大感心。

ハリウッドクロスメディアにありがちな、「オリジナルを無視したいい加減な演出」は全然感じなかった。
元ネタ不明なものが割とあったが、「マニア
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.4

体ボキボキが凄かった。
エドが今回も何かしら被っていて、そこが印象深い。
死霊館の型みたいなのあるんだなと、しみじみ思った。

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

3.7

年取ってからサモ・ハンのアクション凄く好き。
超達人というか、ツボを心得た人体破壊術というか・・・
イップマンの時も痺れたけど、今回も素晴らしい!
トム・ヤム・クンのトニー・ジャーを思い出すベキベキ・
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.2

出た!キアヌの空間スクリーン芸!
この筋では既に永世名人という感じか。

微妙に胸糞悪い、愛のマッドサイエンティスト。
「歪みのない強く真っすぐな愛情」という「異常な愛情」といったところか。
話しの流
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

焼いた針金でジュ!のシーンは、なかなか超えられない。
まあ仕方ないよな・・・
みたいな感じで観ちゃったけども、クリーチャーのシュルシュル・ガビャー感は良かった。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.0

観た事ある気がするな・・・やっぱり観てた。
設定面白いんだけど、活きてないな~
なんで銃撃戦になっちゃうかな。。。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

建物の中から窓越しに観る戦争。
映像の中の「窓」というフレームが現実感を増強し、「スクリーン」というフレームの虚構感を弱体化する。
被害者と傍観者の狭間を感じる絶妙な距離感が、自然で、現実的な感覚とし
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.3

最後のほうまで、どんな観方すれば良いのか戸惑った。
結構、苦笑いポイントが多くて困った・・・
昭和の「対」シリーズのノリで観るべきだと思った頃には終わっていた。
でも、ゴジラもコングもデカくて良かった
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.1

これは全く肌に合わない映画のようだ。
最後まで観れなかった。

途中でやめた。

しかし、頑張って最後まで観た!

後半は結構面白かった。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.6

全然理解できないけど、「それでいいや」と思える。
70歳超えたあたりでもう一回観てみよう。

ブレインストーム(1983年製作の映画)

3.4

現代の我々の目に映る、コンピュータの進化は止まったまま、ペリフェラルが異常に発達した・・・そんなパラレルワールド。

80年代に、これだけVR技術の普及に対する考察が出来ているというのは凄い。
特に「
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

魔夜峰央だったのね。
序盤はバンコランとマライヒが頭の中チラついてた。
通行手形の話が出た辺りは凄い面白かったんだけど、最後まで引っ張るのはちょっとくどい。
でも、非常にくだらなくて、とっても面白かっ
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