なんだかよくわからないけど面白かった。
山の景色いいなー。
音楽のセンスとか、日本と全然違う感じとか、テレビでハンドボール見てたりとか、そういう所も良い。
冒頭かなりいい感じで、絵も綺麗で、期待凄く膨らんだ。
でも、退屈な時間が長く感じた。
映画の中で起こっていることは、凄惨で、業が深くて、救いが無い話なのに、なぜか観終わった後、陰鬱な気持ちにならない。>>続きを読む
なんかいろいろ素晴らしい。
東映テイストをベースに「太平洋の地獄」「プレデター」なんかを混ぜた感じかな?
なんにせよ、子供のころに夢見た未来の怪獣映画を観ている実感。
「大魔神」ベースでなんか作ってほ>>続きを読む
海外進出ジェット・リー映画の中では一番好き。
ストーリー変なとこあるし、今一つリー・リン・チェイっぽくないアクション。
ワイヤー使ってないのもあると思うけど、型を前面に押し出していないというのが大きい>>続きを読む
ドラマ尺が長く感じた。
ロッキーのセリフが少ないけど濃くて、アドニスのストーリーとのバランスが悪くて、そこが残念。
ドラゴが変にいい人になってないのは良かったが、もうちょっと報われて欲しかったな。
「新解釈・ドクターモローの島」
「新解釈・仮面ライダー」のプロローグ
といったところか。
右手にドリルはカッコイイ。
プロペラの奴出てきたとき、おっ♡ってなった。
「しまった、こっちのほうがちょっと>>続きを読む
自分の中に微塵もないビジョン。
こういうのをファンシーと言うのであろうか?
毒々しさは凄く感じる。
でも、常に「どうですか~?毒々しいでしょ~!」感がムンムン匂っていて息苦しい映画であった。
なるほ>>続きを読む
ショーンコネリーのオスの匂い全開!
まるで、常に蠢く男性器がドアップのハードコアポルノを観ているようだ。
オス版バーバレラだ!
ストーンヘッドの中無茶苦茶カッコいい。
あとビニール袋がなんかいい。>>続きを読む
水も滴る囲碁のシーンからのドニーVSリー・リンチェイは最高!
チャン・ツィイーもかわいいし、結構いい感じなんだけど、イメージカット的な絵面が多すぎてカンフー映画としてはちょっとシラケる。
でも、やっぱ>>続きを読む
剛速球ビーンボール期待してたので肩透かし喰らってしまった。
映画自体DUHの音楽と同じでいろんなコース上手に投げ分けすぎ。
妙に常識的な感覚が随所にあり、盛り上がりかけた所でなだめられちゃう。
対バン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の鐘楼落下シーン最高!何気に鐘で頭打ってるとことかいいね!
剥製のおが屑すくったスプーンで、ビスケットに何か塗って食うシーンとか脳痺れた。見終わった後、ビスケットとピーナツバター買ってきてしまった>>続きを読む
このピエロはなかなか凄いキャラクター。
ミニバイク漕ぐシーン強烈。
最初から最後まで、ずっと同じ。潔い。脳みそが全然反応しない。
ただ一か所、脳が反応したのはピエロと、狂った女のシーン。
それにしても>>続きを読む
普通に面白かったけど、前作の様な、映像に引きずり込まれる感じは無かった。
ノーマンがピアノ弾くシーンが2回あって、それぞれ違う曲弾いてるのが非常に意味深に聴こえたが、特にそれにつながる何かを受け取れ>>続きを読む
単純に肌に合わない映画でした。
全体的に思わせぶりで、何か起きそうで何も起きない。
カポーティの人が歌うシーンはホアキン・フェニックスの演技の何倍も気持ち悪くて観ていてしんどかった。
便器破壊シーンは>>続きを読む
ロッキー2みたいな雰囲気のロッキー4。
編集でこんなに雰囲気変わるんだな。凄い。
いつも、観ているこっちが気恥ずかしくなるJBのシーンの納得度が大幅アップ!
ロッキー4は割と好きで、何かのタイミン>>続きを読む
特撮##周年っぽいノリ。
ガヤガヤ感もなく、スカスカ感もなく丁度良い感じ。
軽妙なトークが売りのスパイダーマンではあるが、今回は(も?)その部分がイマイチ。
タランティーノ版とか観てみたい。
監督>>続きを読む
ファンタズムを観たのが10年前くらい。
内容を覚えていないが、何とも言えない不思議な感じを覚えている。
緊張感というか、異世界感というか。。。
今回も全部の墓を掘り起こされた墓場を歩くシーンはピリッと>>続きを読む
サプライズの監督の奴ということで観てみた。
これは現代っ子ランボーといったところであろうか?
スタローンの奴より、狂気・異常性にフォーカスが寄っている。
面白く観れたが、全体的に薄味だった。
このレビューはネタバレを含みます
前半かしこまって観てたら、後半のメタクソ感が強くて微笑み。
大爆破でなぎ倒されるゾンビの絵面は印象深かった。
終盤は完全にMADMAX2。
妊婦登場から既に匂っていた予感は的中!
でも、アレはちゃんと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スローテンポだし、大したこと起きないし、思わせぶりだし、寝ちゃうかも。。。と思ってたら、少しづつ、本当に少しづつ物語の本質が分かり始めて、最後のほうは作品に対するリスペクトが生まれた。
色々しっくりこ>>続きを読む
エメリッヒ節超炸裂!
この人、ID4以降全然ブレてない。本当に凄い!
人類・人工知能・地球外文明。
2001と似たテーマなのに、こんなにも違うものが出来上がるとは。。。
冒頭の「こいつもか!」な展開に度肝を抜かれつつ、「え?これはもしかして・・・またか!」になって「すげえ~今度はどうなるの?ワクワク」って思いながら観てたら、想像以上に話が大きくなって、いろいろ解っちゃ>>続きを読む
疲れてる時に寝転がりながら観てたら何度も寝落ち。
次に観直すとき、何処まで観ていたか分からなくなる。
それを何度か繰り返したのち、この映画がかなり面白いと思い、気合を入れ最初から最後まで一気に観なおし>>続きを読む
本家と比較したときのTDLの再現度が尋常ではないことが良くわかる。
モノクロが余計な空気感を排除していてさらにそれを感じる。
後半は、ちょっと解りやすい雰囲気になったと思ったら、すぐに崩壊したりして忙>>続きを読む
妙にリアリティあって、テンポも良いので最後までダレずに一気に見れた。
しかし、そのリアリティのせいで感じた不快感が面白さを上回った。
俺はきっと、殺人鬼にはウィット感が無いとダメなんだろう。
この殺人>>続きを読む
設定最高系。
冒頭15分のワクワク感を返せと思い続ける残り1時間15分。
こんなに残念な気持ちになる映画も珍しい。
このレビューはネタバレを含みます
後半、アムロがガンダムに乗り込んだ直後の振る舞い。
パイロットの殲滅こそ、最も効率の良い戦闘方法。
ファーストガンダムでもちょくちょく挟まれる表現だったが、これほど直接的なのは初めて見たかも。
今まで>>続きを読む
父親に連れられ、小学生の私がスターウォーズとの2択で選んだ此方。
後々、事ある毎、この時のことをチクチクといわれる。
「全然面白くないからほとんど寝ていた」と・・・
父親になった私は思う。
決してこの>>続きを読む
「自分は、今、ウルトラマンを観ている!」
小学校4年生の時、本やスタンプカードでしか見たことがない初代マンが再放送されることになり、張り裂けそうなの胸の高まりと共に、テレビの前でその時を待った。
そ>>続きを読む
これは本当に衝撃的!
ほぼ全ての展開が、セリフが、カットが、常に自分の予想を裏切る!
時折、普通にカメラ目線や、カメラとのじゃれつき(?)が観られる。
フィルムの状態もまあ悪いこと・・・
最高のカオス>>続きを読む
BGMやセットは最高にいい感じ!
映像もかなり綺麗。
機械の声はもうちょっと頑張ってほしかったな~
みんなが永遠の命手に入れちゃったから、タイマーで寿命を管理しなきゃね!って話。
途中で、タイマーに時間を感じられなくなり、だんだんパチンコ打ってるような感覚に・・・
最近、設定最高なのにイマイチな感じ>>続きを読む
空前絶後!
顔芸での壮絶超能力バトル!
最初観た時はあまり感じなかったんだけど、今観ると、この時代のパソコンのグリーンモニターをフィルムで映した感じとか、パソコン本体のデザインとか、なんか色っぽいんだ>>続きを読む
賢い人が作ったバカ映画あるある。
確信犯的すぎて、わざとらしい。
でも、あの手の映画の持ってる記号的な部分を抽出し、詰め込む、そこに少し感心。
手術台とか車とか近未来描写の質感、照明効果、CGのバランス、敵キャラクターの微妙な無機質さ加減も自分にはちょうど良い。
古い映画を観ているような感じがして心地よかった。
ステムの声すごく好き。
ステーションのディテールいい感じ。真田弘之の変わらない感じも素敵。
だが、しかし、こんなにも短絡的な連中を、こんなに脆弱な密閉度の宇宙ステーションに詰め込んだら、モンスターなんか出てこなくても簡単に全>>続きを読む