実際のところ何番目のナンバリングタイトルかはよくわかりませんが、第1作目から変わらず「恐くない、面白くない、魅力がない」作品とお話を作り続けられるのは素晴らしいことですし、しかもそれを商業作品として世>>続きを読む
おそらく『コンペティション』を見たせいでおすすめにあがってきた、イギリス発の笑いと皮肉と悪意が詰まったブラックコメディ作品
よく考えるとブリテンって言葉や拳で殴り合うのが好きすぎじゃないですかね、さす>>続きを読む
『ル・コルビュジエの家』や『笑う故郷』という笑いと皮肉と悪意のたっぷり詰まったブリテンらしい陰気で嫌味な作品で有名なガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーンコンビが贈る映画を作る映画
いや彼らはアルゼ>>続きを読む
2で登場した精霊たちの物語を、アレンデールに語り継がれている神話という設定で構築したお話
物語を深堀りして楽しみたい層だったら深読みの宝庫として堪能できるかもしれませんが、エルサになりたいお年頃の娘>>続きを読む
エルサとクリストフにオラフが力を合わせてエルサの誕生日を祝おうとするも、あいにくエルサは熱があって…というお話
『アナ雪』のショートストーリーの中では一番好き
エルサがくしゃみをするたびに生まれる小>>続きを読む
城を飛び出たエルサが自分だけの城を作る際に偶然のように生まれたオラフが、本編の裏でどのように城へたどり着いたかを描いたお話
アナが少しばかりひどい目に遭うのは自業自得感がありますが、そういった諍いが>>続きを読む
色々な問題が解決し、城の門戸を開いて最初のクリスマス
城下町の人々と楽しく過ごせると思っていたけどみんなは家族と過ごすために帰っていっちゃった、さてどうしようというお話
穿った見方をすればアグレッシ>>続きを読む
これまたまたまたまたまたまたまたまたサメ子さんが翻訳されたものを見せていただきました
このような形で前人未到のサメ映画を提供してくださるサメ子さんの偉業は宇宙の彼方より地球という惑星に光をもたらす太陽>>続きを読む
これまたヒッチコックの初期作品
劇団女優の主人公が同じ劇団の劇団員を殺害した罪で逮捕されるも、果たして本当に彼女が犯人なのか…というお話
変な話100年前はどうあれ令和の時代に生きる我々にとって革新的>>続きを読む
いわゆる因果応報的なつくりの話ではあるものの、基本的に主人公の性格が悪すぎてかわいそうとも思えないうえ、それほど恐いと感じるところもなく…
しいて言えば自殺したJKのお母さんが恐いかもしれません、執着>>続きを読む
リングから派生した…というか貞子をおもちゃにした作品は全て見たとおもっていたのですが、こんなにも美味しそうな青い果実が残っていただなんて、世の中捨てたものじゃあないですね(ニチャア
とりあえず見どこ>>続きを読む
修学旅行で宿泊している宿のスイートルームで、目もくらむような大金が入ったバッグを盗んできたお話
まるで一時期のPOV並みにありふれた手法となってしまった(疑似)ワンカットにげんなりしていないといえば>>続きを読む
劇場公開時に「ゴジラ」と「山崎貴」で天秤にかけた結果、「山崎貴」に傾いた作品です
結果としてゴジラの凄まじさや格好のよさに美しさは過去作の中でもトップクラスでしたが、正直それ以外はちょっとどころではな>>続きを読む
よくは知らないけど『2年前、ナントカカントカ』と同じところが配給しているのでしょう
夜中にさまよっているところを助けてくれた老婦人が小金をもっていると聞いて盗みに入った少女の末路…というお話
タイト>>続きを読む
地味で薄味な中身を誤魔化すための苦肉の策でつけられたであろう邦題に涙がとまらないのですが、そのタイトルのおかげでまんまと299ポイント使用しているのですからこれはもうマーケティングの勝利といっていいで>>続きを読む
続きましてはアイアンハートが加入した第3話!
それにしても80分、24分、そして45分ってバランスどうなってるの!
一句できました、それにつけてもグウェンの短さよ
グウェンが主役ではないので実質普通で>>続きを読む
グウェンかわいいよグウェン、ああグウェン
グウェンの初登場にしてグウェン参加でグウェン回なのに23分じゃあ足りないよグウェン
この程度じゃあグウェンの魅力は伝えきれないからせめて3時間は欲しいところ>>続きを読む
ミズ・マーベルを中心としたヤングチーム結成までを綴るお話
いつまでもキャプテンアメリカやアイアンマンに頼り切りなのではなく自分たちの未来は自分たちで守ろうということ、つまりはナウリーダーに対するニュ>>続きを読む
引っ越し先の家どころかその区画がまるっと呪われていたお話
結局のところ原因がなにかはよくわからないものの、大事なことはそこにはありません
とりあえず人が死ぬし、何ならすでに死んでいるし、不気味な家も>>続きを読む
不可抗力とはいえ人を殺してしまった女性が罪の意識に苛まれながらも隠し通そうとするが、不意の目撃者によって恐喝を受けるお話
元はサイレント映画として制作しながら、後にアフレコで部分的に音声を合成したも>>続きを読む
2095年という未来において海面の上昇により世界のほとんどが海に沈んだ世界を舞台に、かつて「海水を真水に変える研究」をしていた科学者の存在を知り、その研究結果を手に入れるため過去へ飛び立つ…というお話>>続きを読む
気鋭のファッションデザイナーとして活躍する主人公は、ある日奇妙なダニに寄生された犬の幻を視る
以来8か月、原因不明の記憶喪失や幻覚、痙攣に悩まされていた…というお話
奇妙な住宅街から出られなくなって>>続きを読む
アルゼンチンの中華街で違法建築物の調査を行っている主人公
とあるクリーニング店を調査したところ違法性が発見されたため不認可とするも、その店主は裏社会の顔役で…というお話
これまた岩石さんが今年イチの>>続きを読む
私が敬愛・尊敬している映画ブロガーのおひとり・岩石さんの感想を読んでこれは絶対に見なければと心に誓った作品です
通りすがりの旅人をさらっては殺し、その死体を解体し食っていた食人親子が狙いをつけたのは>>続きを読む
ご存じ埼玉disり映画の第2弾
今作ではいろいろなものや場所を飛び越えて滋賀(&和歌山)vs大阪&京都&兵庫
前作と遜色のない程度に面白かったものの言ってしまえば前作と同じようなことしかしておらず、>>続きを読む
かつて凄惨な殺人事件が発生した場所で肝試しをしようとしている主人公とその友人グループだったが、一番手の主人公は不気味なマスク姿の人物を見て逃げ帰ってしまう
そして翌朝目が覚めた主人公が発見したものは、>>続きを読む
言わずと知れた超大作『デイ・アフター・トゥモロー』の名前を勝手に冠した『デイ・アフター・トゥモロー』シリーズも、Filmarksに登録されているだけでもすでに6作
ほぼ毎年(多分)違う理由で地球が氷漬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バケーションで出会った夫婦の家へ遊びに行ったことで起きた恐ろしい出来事のお話
闇が深い人間の恐さを描いているということで配信が開始された3日がとても待ち遠しかった作品です
結論から言えばかなりがっか>>続きを読む
劇場公開時に「これは行かねば」と思っていながら時間か休みが合わなかった作品が早速配信開始!やっぱりU-NEXTは最高だぜ!
ただこうやって配信が早いことを見込んで劇場に行かないということが増えてしまう>>続きを読む
貴重な超巨大ロボットが乗っ取られたお話
『地球最終戦争』なんていう大仰なタイトルがついているものの舞台は最終戦争後の荒廃した世界だし、荒廃した世界なんて謳いつついたって閑静な住宅街をゴーストタウンだ>>続きを読む
とある一家に届いた大きな荷物の中には、取扱説明書と拳銃、そして檻に入れられたゾンビが入っていたというお話
この作品内の世界観においてゾンビという存在がどういった類のものなのかよくわからず、ここが難問>>続きを読む
ひょーいとひょひょいと3200作目です
これ以外にも最近では『帰ってきたエクソシストシャーク』や『キンタローJK』シリーズなど、いまだ作品ページが作られていない視聴作品があるので、もう少し多くの映画を>>続きを読む
自殺したいJKと、人が死ぬところを見てみたいJKふたりの3人が樹海を散歩するお話
冒頭で南海の山ちゃんと椿鬼奴が樹海でロケをしているとケータイが落ちているのを発見し、そのケータイには恐るべき映像が…>>続きを読む
心を病んでしまったことが原因で郊外の屋敷に引っ越してきたら、ナニカが住み憑いていたお話
自他ともに認めるヒモの旦那とかわいい盛りの長男との生活を支える主人公
という立て付けのはずなのに、引っ越してき>>続きを読む
ゴールデン街の一角でバーに立つ探偵としての顔をもつマリコが、FBIから人探しの依頼を受けるお話
いやなんかうん、微妙オブ微妙みたいな作品
全部で6のパートにわかれ、ふたりの監督が3つずつを担当してい>>続きを読む
年に一度のヘアコンテスト会場で優勝候補の美容師が変死体で発見され、ライバルの美容師たちやそれぞれのモデル、主催者や警備員たちの思惑が交錯するお話
あらすじからして緊張感あふれるホラーかミステリ、ある>>続きを読む