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生きる1952年製作の映画)

上映日:1952年10月09日

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

4.2

あらすじ

みんなの反応
  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『生きる』に投稿された感想・評価

まきし

まきしの感想・評価

3.8
2023/03/19 U-NEXT 463作品目

黒澤監督のオリジナル版を観なくちゃ!

お通夜シーン以外驚くほどそのまんまだった。

志村喬さんの大きな瞳から涙がポロポロ落ちる。

医師から胃がんと宣告された訳じゃなく待合室でお喋りな人から胃がん…

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冒頭のナレーション、彼には生きた時間がない。つまり彼は生きていると言えないからである。これは現代の高度な(人間のいう)文明社会に対するアンチテーゼと受け取った。皆目的もなく、働くその先に何も見出さず…

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ゴンドラの唄のとこで2回泣いた
ひ弱ながらも強く生きていく姿に感動した
志村喬の七人の侍のギャップがすごい!
観終えるとジャケで泣ける

主役の目に引き込まれた。悲しそう、絶望、焦燥、必死さ、なんか色々感じさせる目をしてた。
そしてこの映画を見て、この年代、今も昔も、人間模様というか、組織というか、、変わらないんだなと思った。

もし…

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あ

あの感想・評価

4.0
想像していた感動超大作って感じではなくて面白かった。

初めての黒澤作品鑑賞。
古い故、音声が聞き取りにくかった。
市民の声が延々とたらい回しにされ、結局却下されるのは昔からあるあるなんだな。
渡辺さんが公園づくりに立ち上がるのが後半以後で、過程が長く感…

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kakao

kakaoの感想・評価

4.0
初黒澤映画

設定🙆‍♀️
70年経っても人間て変わらないね
悲しくなった

志村の強烈さ
小田切ちゃんの活気

電気が消えたり、ハッピーバースデーの歌、突然の葬儀、しびれた


ぴょんこうさぎ、欲しい🐰



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