喧嘩に明け暮れていた不良3人組が衝動的にバンドを組む話。
有名になりたいとか女にモテたいとか上手くなりたいとか、バンド物にありがちな上昇志向がまったくない点はリアルだし、上手いとか下手ではなく音楽へ…
主人公のキャラは立っており、彼を見ているだけでそこそこは面白い。彼らが演奏するリズムのみの音楽もとても良い響き。
ただ、脚本がそんなに上手くないので、後半に進むに連れてどんどん映画としてのテンショ…
せーの、で始まるオレたちの音楽。
大橋裕之の漫画『音楽と漫画』を原作とし、岩井澤健治監督、脚本、絵コンテ、キャラクターデザイン、作画監督、美術監督、編集で映像化したアニメ。
楽器を触ったことのない…
このレビューはネタバレを含みます
何がこれだけの評価を集めるのか全く分からなかった。
こういう感性のみで見るタイプの映画は苦手。
色々と言いたいことはあるけど、ストーリーに何の思い入れもなさそうだからまあそこをグダグダ言ってもしょう…
不良三人組がバンドを組む物語
えっと〜〜、、、何で3.8なんだ?
個人的には、何も面白くなかったし、音楽の何かを感じることはなかったです。
不良が音楽に興味を持ってバンド組むとかは良いんですけ…
自分の音楽感が壊れていった感じはした。不安になった。これが良い音なの?って感じ。話のストーリーがもっと重くなってくのかと思ったけど、変わらずずっとフラット。何がしたいのか全体的にわからかった。理解が…
>>続きを読む©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン