今じゃ絶対撮れない映画。
大昔はこれ観て受け入れられる時代があったと思うと、色々考えてしまう事はあるけど映像表現の価値を実感した。
時代は過ぎてゆくものだから、その時にしか撮れないものを生み出す事…
女子刑務所映画で1番好きかも(まだそんなに見たことないけど)
女の裸体が次々と映し出される。更生する気などない女囚たち、裏切られた男への復讐に燃えるナミ。風呂場でのガラス破壊シーン、ナミと茶髪女の濡…
主演が抜きん出て凄すぎる笑 梶芽衣子、、みんながみんな 惚れるって言うの分かるわ、、笑笑
眼力で全てを物語る寡黙な女性。今観ても十分かっこよすぎて、例の黒ずくめ衣装のハードボイルドな梶芽衣子さ…
牢獄の治安が終わっています。もちろん〝罪人の更生〟といった理念は毛ほどもありません。看守、囚人、警官とほとんどの登場人物の人間性も終わっており1ミリの共感性も持てない人物ばかりです。そのためヒロイン…
>>続きを読む恨み節
目で演技するとはまさにこの事
目で伝えて目で殺す。
愛がカタチを変え過ぎた
復讐への強いエネルギー
これ見た過激派フェミニストはどんな感じ?
チープとはいえだいぶ演出勝ちしちゃってる最高
…
テレレレッテレ~。女は眼で殺す、とはよく言ったもので、徹頭徹尾《視線》の映画だ。
男たちが上から見下ろし踏みつける下卑た視線を、松島ナミ(梶芽衣子)は地獄からせり上がる青い炎のような眼で射返す。孤…