ペイン・アンド・グローリーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ペイン・アンド・グローリー』に投稿された感想・評価

hachi

hachiの感想・評価

3.3
走馬灯のような映画、自分も死が近づくと昔のこと思い出すかな、思い出さないな。笑
風ノ助

風ノ助の感想・評価

4.5

生きる意味を見失い無気力になっていた映画監督のサルバドールが身心の痛みと後悔に向き合って再生するまでの物語

身体の痛みを和らげるためにヘロインに手を出してしまうサルバドールは小さな村で過ごしていた…

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towa

towaの感想・評価

4.0

アントニオ・バンデラスがいい意味で枯れた感じに歳をとっていて驚いた
時折昔の記憶を思い出して目尻に涙が滲んでいる彼の姿に心打たれるものがあった
過去の自分への克服、赦し、発見
この作品にはそんなもの…

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この物語には3人の人物との再会がある。それは、同じ作品に携わった盟友、かつての恋人、そして過去の自分。
それぞれの思い出にまつわる心の“痛み”を抱えていたサルバドールは、再会によって相手と向き合う機…

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水

水の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストのシーンかっこよすぎ!!!わたしがアホなだけかもしれないが、全く気づかなかったというか思いもしてなかった。この監督の映画本当に好きだなあ
Cineman

Cinemanの感想・評価

4.0

アフモドバル映画のアントニオはいつだって、スペイン郊外の広場でヤクを買おうとしてるな..(『アタメ』のこといってます..)

監督自身を反映したことが織り込み済みの、劇中劇のような映画監督の反省もの…

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最近はカンヌで審査員なんかやって、ストリーミングオンリーの作品に対して否定的で「スクリーンで上映されたもの以外は映画と認めない」とか宣ったそうですね(うろ覚え)。むかしの破茶滅茶っぷりはどこへやらで…

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なーど

なーどの感想・評価

3.8
とある映画監督の半生。イケおじたちの共演。
映像が綺麗で色のセンスが好み。洞窟の家に住んでみたい。
ラストまで見てメタ作品だと気づいた。
のび

のびの感想・評価

3.2
うーん難しい。
自伝的な感じで進んでいるが、良き想い出だったのか、足りない何かを求めていたのか、私には理解出来なかった。
残念ながら、この作品で何を伝えたかったのか分からない。
時番人

時番人の感想・評価

3.9

監督走馬灯映画(ニューシネマパラ的な)。落とし穴に落ちる時、母や青春、恋の思い出が、再生のきっかけを与える。お手伝い、仲間、主人公、彼を思いやる存在がいても、その暖かさに気づけない。

自伝混ざって…

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