母の日の話。
少し登場人物を覚えるのに手間取った。
母の日制定のエピソード興味深かった。商業的になってしまったので廃止にしたかったと言うのも?気持ちはよくわかる。
私自身母親がいなかったので母の日…
化粧をしろだの寝間着のままでいるなだの、面倒くさいことを言う息子だな、と思ったら、いくつになっても自分の人生を楽しみたい女性が母だった。母のことには構うのに、彼女のことはおいてけぼりなんだね。
幼…
主人公側にかなり共感した。カップル同士の会食シーンのセリフ最高だった。こういう女性達が身近に居てほしい。静かに進むが迫力が凄かった。本編からのエンドロールに進む映像がとても良かった。そして最後のオ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
昔からバカだったので小学校で俳句の宿題が出た時に「フランスで 一度は歩くぞ パリの街」と詠んで母親に「他にどこを歩くの??」と呆れられた事がありますが、その思いを新たにしました。
登場人物がいちい…
母の日に向けてそろそろ何を贈るか考えないと、という時期に観るにはお誂え向きの作品だった。
登場人物たちのいろんな面に共鳴してしまった。この人の気持ちも分かるけれど、あの人の気持ちも分かってしまう、と…
原題は「母の日」。そのタイトルどおり、家族というより母親という存在をめぐる話でまとめられた群像劇であり、自身と母親との関係に何らかの複雑な思いを抱く人にこそ響くだろう内容なのに、なぜこんな焦点をぼや…
>>続きを読む原題: La fête des mères
英題: All About Mothers
登場人物はそれほど多いとは思えませんでしたが、関係性が初見では把握し切れず、是非もう一度観なければ!とは…
二回鑑賞。しかも連続で。理由はとにかくキャラクターが多くて話がつかみにくいから。ただ各キャラクターがどれもひとくせふたくせある感じで興味はひかれてしまい二回連続で見てしまいました。連続でみた映画なん…
>>続きを読む「フランス、パリの母の日に」
群像劇で、パリの階級も立場も異なる複数の家族が母の日に向かっていく日々の生活をスケッチしていく。
登場人物がかなり多くて前半で、ザクザクと紹介されるので、分かりに…