今の中絶問題を考えるドキュメンタリー。
そもそも医師と女性という二者の合意によって成り立つはずの中絶という行為に、政治が絡むこと自体に違和感なのだが、個人の判断に対して横から口を突っ込むだけに飽き…
ロー対ウェイド判決が覆された今、中絶の権利がいかに政治利用されてきたか、女性の自己決定に政府が干渉する異様さと全く対岸の火事ではない現実に恐ろしくなる。
RBGはじめ傑作ドラマ「ミセス・アメリカ」…
最初に中絶OKにしたのが共和党というのびっくりだった(その時だけだけど…)
Pro-life派が中絶を行ってるクリニックの先生殺害したりしてたの、いやその医師も1人の命だが…?と感じて納得いかなかっ…
見たのにつけ忘れていた…
カーティスボイド婦人医、クリスチャンホームで育ち高校3年で牧師になった人で、"キリスト教の教えは奉仕と思いやりだと思う。だから中絶手術をお願いされたとき、これをすれば状況…
なんかずっと政治の話で感情論だけの空っぽの内容だった
そもそもなんで受精後3週間の胎嚢と臨月の胎児の中絶を同じ次元で語ってバトルしてるんだ…?😰
日本は22週以降の中絶は罪になるけれど。
このド…
アメリカでの出来事だけれども、決して他人事ではないという気持ちで見ていた。
胎児も生きている、ひとりの人間だと考える人の気持ちは理解できる。実際にお腹の中で子どもを育て、出産を経験しているので実感も…
アメリカにおける人工妊娠中絶をめぐるドキュメンタリー。
中絶を巡っての歴史から現在までの趨勢、政治や宗教との問題を浮き彫りにする。
日本と決定的に違うのはやはり「宗教」が絡むという点。
「中絶は神…
「どこからを生命とみなすか
は宗教によって考え方が違うから、中絶については女性と医師の間で決められるべきだ」
「中絶をなくしたいなら、望まない妊娠をなくす努力をすべきだ!」
のような言葉に、なる…
『彼女の権利、彼の決断』
このタイトルが正にすぎて吐き気がする。
米国の人工妊娠中絶を認めた「ロウ対ウェイド判決」について、中絶賛成派と中絶反対派の数年に渡る対決模様が描かれる。
中絶反対派は…