亡母を偲ぶ中途半端なほのぼの系感傷物語
監督はどうやら俳優たちに泣く・喚く演技に力点を置いて演技指導したのだろう。
しかし、俳優たちは申し分なく監督の要求に応えたように思われるが、悲しいことに映画…
原作漫画はだいぶ前に読んだけどかなり良かったん覚えてる。
この映画は別物として考える。
もはやお涙頂戴すらできてないというか何がしたいんかわからん演出。ほぼ全員が誇張演技やし終盤のお母さん幽霊演出と…
最初から終わりかたはわかっているので、いまいち盛り上がれず。タイトルほどの話ではなかった。彼女役が良くできていた。こんな彼女はなかなかいない。母親をここまで愛せるのは良いことだと思うが、自分にそんな…
>>続きを読む©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会