現実
編集者のアランは、作家で友人のレオナールから不倫をテーマにした新作の相談を持ちかけられる
内心で彼の作風を古いと感じていたアランだったが、アランの妻で女優のセレナの意見は正反対だった
アラン…
これぞフランス映画って感じ。
別に何てことない日常を描く会話劇みたいな。友達の嫁と不倫→それを自分の嫁に告白→嫁、何もしらないふりして、その夫婦と普通にホームパーティー…
すごくフレンチな関係性w…
フランス映画だとあまり関係ないのに「パリ」とか「エッフェル塔」とかいう言葉を邦題に入れられがちだが、この映画がいい見本。パリはたいして関係ない。「冬時間」も監督の『夏時間の庭』からとられていると思う…
>>続きを読む『冬時間のパリ』('18仏)観た。本のデジタル化の波に乗り遅れまいとする編集者と電子書籍に疑念を持つ作家の周辺の男女の話し。カフェやホームパーティの会話がほぼほぼで人生の一場面の切り取ったみたいない…
>>続きを読むよく喋る人たち
有名所が出てるので期待値上がるがそこまででもない
自分は紙の本が好き
アルゴリズム
夫婦は情熱だけじゃない
サラッと浮気告白してもおフランス的?
それを私小説としてしまうのナシでし…
原題: Doubles Vies
英題: Non-Fiction
邦題と日本版ポスターにまた騙された!😂と感じる方も多いでしょう。タイトルに「パリ」と入るだけで世界一と言ってもいい美しい観光地…
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