このレビューはネタバレを含みます
【喝采】
ポーランド版『アリー/スター誕生』? パベウ・パブリコフスキ版『ROMA』?? あるいは、狂気の愛を描いたものとして、大島渚の『愛のコリーダ』も彷彿させる(そこまでエログロではなかった…
冷戦中のヨーロッパの話。
ポーランド映画。
ちょっと、この映画を見るには知識が足りなすぎた。
まず、自分はポーランドがどこにあるかも知らない。
せめて、ドイツとウクライナに挟まれていて、冷戦時代は社…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
普段はモノクロとか雰囲気とかスルーするだけなんですが、この映画の雰囲気は確かに良かったです。見惚れる場面がありました。
主役の2人は、民族芸能の音楽舞踏団で、教師(…
本当にパヴリコフスキのモノクロはコントラストが上質だし、画面の上部分に空間を与える構図がショットとして冴えている。正直ストーリーは度外視でショットは手放し礼賛だが、それが許される領域。『素晴らしき放…
>>続きを読む第二次世界大戦終戦後のポーランド。音楽家ヴィクトル(トマシュ・コット)はオーディションでズーラ(ヨアンナ・クーリク)と出会い恋に落ちる。共産主義を嫌い亡命するヴィクトルとズーラは離ればなれになるが、…
>>続きを読む圧倒的にヒロインの俳優としての魅力、力量が足りずにストーリーを台無しにしている。
「聖なる犯罪者」のありふれた脚本が、主演のBartosz Bieleniaによって持ち堪えさせたことを考えると、映…
パヴェウ・パヴリコフスキ監督作。
冷戦時代の欧州を舞台に、ピアニストの男と歌手の女の愛の軌跡を描いたドラマ。
前作『イーダ』(13)がアカデミー外国語映画賞を受賞したポーランドの鬼才:パヴェウ・…
オヨヨ〜〜.•*¨*•.¸¸♬が頭から離れない!
フランス語?ポーランド語?
劇中に流れる音楽が素敵なものばかりで時が止まったよう…(,,>᎑<,,)モノクロに大人なジャズアレンジって合うね🎼*。
…
このレビューはネタバレを含みます
なんで...心中する必要が...?
一体何のための亡命だったの...?
女がだいぶ不安定でそのせいで男の人生も破滅に向かっていったように思える。
腑に落ちないとこは多々あるけど、民俗芸能の歌と踊…