かつての大スターがメンタル病んで薬と酒におぼれて晩年は凋落する、というのは完全なるクリシェ。でも、そういう彼女を見ていて自然に涙がこぼれ、最後の輝きに愛おしさを覚えてしまうのは、そこに人の姿の(ある…
>>続きを読む圧倒的歌唱力。
小さな頃から商品のように扱われ、とにかく愛されたい人だったんだろうな。
お客さんとの間に愛があると信じて疑わなかった彼女。
現代では鬱などの精神病が聞き慣れないものではないけど当時は…
それでもやっぱり心が欲しいんです。
1968年ジュディ・ガーランドは、度重なる遅刻やドタキャンにより仕事が激減。ついに借金で首が回らなくなり、子供たちを満足に育てることができなくなっていた。そこで…
映画好きの人におすすめされて観賞。
「オズの魔法使」などで知られる俳優・ジュディガーランドのの晩年と子役時の物語。
子どもたちを夜な夜なショーへ出して連れ回すのもジュディなりの愛し方だとわかった…
みんなが大好なミュージカル映画「オズの魔法使い」。
ジュディ・ガーランドのドロシーは、かなり古いけど忘れられないドロシーだ。
尚更、晩年の痛々しいジュディの姿が辛かった。
ドロシーの呪縛から逃げら…
レネー・ゼルウィガー良かった〜!!
『CHICAGO』のロキシー・ハート役とぜんぜん違う雰囲気で驚いた。オスカー獲得おめでとう。
ラストの “♪Over the Rainbow” 観客が歌ってくれる…
有名人だと常に痩せてなきゃいけないの?ハンバーガーやケーキ食べちゃダメなの?寝ちゃダメなの?罵倒されてもいいの?有名人だって1人の人間!
最後の虹の彼方にには彼女の、そしてファンの色んな想いがつまっ…
© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019