シャーロット・ランプリングによる《ある結婚の風景》だった。
いや〜これは...凄いわ...
台詞少なく、劇伴少々、説明ゼロ。
この状況で、初老の女の複雑な心情を表情だけで伝え切る。
ランプリング…
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すみません、これ全く合いませんでした。
シャーロット・ランプリングが初老の女性を演じています。
台詞もほとんどなく彼女の日常生活が淡々と進んでいきますが、え?これで終わり?
と終わってしまいました…
見事なシャーロット・ランプリング劇場でした。セリフも背景説明も極力抑えてあるので、事情を理解するためのヒントを見逃さないように集中して観る必要があり、彼女の表情と仕草の雄弁さを実感しました。不自然な…
>>続きを読む2023.134
毎日乗る地下鉄のように嫌でも前に進んで行く人生。敷かれたレールの上をただただ走る。息詰まる場所から離れたとしても、平穏が訪れるのは一瞬。次、また次と困難は降りかかる。それでも生き…
と〜も〜し〜び〜
(IKKO風にどうぞ)
とっても静かな写真。
シャーロット・ランプリング
いきなり奇声とも言える声出し
から始まるOPに
ぎょぎょぎょっとするものの
やっぱりどのショット取…
このレビューはネタバレを含みます
電車は、
着替えたり、人前では言わないような喧嘩をしたり、ダンスしたり、自由の象徴のよう
主人公の心象を表現したような、
芝居のワークショップ?から抜け出し、
電車に乗り込む主人公は、果たして解き…
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