とっても後ろ髪を引かれる懐かしい思いをした。昔、おじいちゃんおばあちゃんちから帰る日のあのセンチメンタル。
観れて良かった。
生々しい人間たち。生きているのだ今日も。
ラストの白黒からカラーへ変わ…
閑散とした港町をモノクロで撮る。いわゆる観察映画を冠していながら、"活気なるもの"を否定して孤独な人たちの行き先のない場所として描く気満々な感じが鼻につく。
登場人物に踏み込む訳でも無く、彼らの語…
うーん。漁師のおじいちゃんの声がいいが、あとはどうってことない。終盤のおばあちゃんよりももっと街のことが見たくなった。今の時代、旅VロガーのYouTubeと観察映画の違いがなくなってきているかも?と…
>>続きを読む岡山県にある港町、牛窓町を訪れた撮影クルーがそこに根付く人々の暮らしを映し出していくドキュメンタリー。
モノクロの映像に音楽もなにもつけない静かな作品。ただでさえ過疎化が進む静かな港町の様相をより…
白黒だからなのか、たしかにそこに生きている方たち、そこにある生活なのに
とても遠いことのように見えて。
最後のカットで、私のよく知る瀬戸内の景色が目に飛び込んできて、あぁ、本当のことだったんだ、て思…
この監督の作品にしては何がしたいか分からないというか、それが意図するところなんだろうが、単純に興味を惹かれなかった。
ほぼ関係ないが、水産卸の企業について何社か調べた事があるが、本当に利益が出せない…
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