ハッとするシーンがいくつかありよかった。生田斗真と子役はかなり頑張ってた。
自分とは違うというだけで、人を差別的な目で見てしまう人間の臆病さ。でも自分がそうではないとは言えないなぁ。
タイトルは…
好きだ。
とても、解りやすくマイノリティーとそうでない人たちをキチンと分けている。
それでも、こんなに心が和らいだのは生田さんなのだろう。最初の登場シーンには思わず自分を恥じさせられた。
そして…
このレビューはネタバレを含みます
試写会で観てきました。
ストーリーも良く魅力的なキャストも出演していて、素晴らしい作品だと思います。
泣けるところもあれば、クスッと笑えるところもあり物語に引き込まれます。
ただ、最後の終わり方…
このレビューはネタバレを含みます
「あんたのママはたまに間違える」
「ゲームしよっか」
トモが2人と出会ったことで成長していく
それでもまだまだ小学生で弱いながらも必死で悩む
トモはもちろんそれを感じ取れる2人も良い人なんだろう…
ポスターを見て、
なんとなくあらすじを見てからの鑑賞。
生田斗真さん
俳優人生で最も苦労した役と舞台挨拶でもおっしゃっていました。
その苦労こそが、トランスジェンダーのリンコを、よりリンコらしく…
どうしようもない悲しみと言いようのない幸福感を丁寧に編み込んでいったような作品
ありのままを受け入れ「自分の娘が一番可愛い!」と言い切るリンコさんのお母さんが、とても潔くて好き
リンコさんからは母性…
完成披露試写会に参加しました。
エンドロールが流れ終わって数分、まだ涙が止まりませんでした。劇場を出てからも涙腺が緩みっぱなし…。
しかし…ただの感動映画ではありません。話が進むにつれて生田斗真…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会