このレビューはネタバレを含みます
今日のショート①
ハンガリーの鬼才監督の処女作らしい。
ワンカット長回し。
カメラアングルが絶妙で映らないもののせいなのか、終始こちらを不安な気持ちにさせる。
見ざる🙈言わざる🙊に
ラストに
聞…
サウルの息子、サンセットなどで知られるネメシュラースローの短編映画にして処女作。強制収容所で働く若い女性の話。
傑作短編映画でした。撮影、音響、照明、演技、セット、物語の構成が完璧です。ラースロー…
強制収容所の日常をワンカット長回しで撮影したハンガリーの短編。
これまた新しい視点で描かれていて、監督の意図を感じる一作。
そんな監督は『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー。同じような題材を『サ…
「サウルの息子」を…「別視点」で描いている…と…私は解釈…
タイトルが映されるまでの「長い時間」…ぞわぞわ感が…増した…
1人の女性がメインに映されるけれど…
「窓の外」で起こっている事は…
…
「サウルの息子」のネメシュ・ラースロー監督の短編。
描き方はあの映画と同様に、あるひとりの人物のクローズアップが中心で、周りの風景はぼんやりして音だけが聞こえる、、そして窓の外で、、。
やはり、…
サウルの息子から
ユダヤ人側でもナチス兵側でもない視点のホロコースト映画は始はじめて観た。(ナチス兵の事務という間接的加害者とはいえ)
彼女のような「少しの我慢」で平和な日常を待っている人々に対する…