花は無心にして蝶を招く、蝶は無心にして花を尋ねる…出逢ったふたつは同化し、そこに一陣の風が舞う…
ロイ・フラーのダンス!
う〜ん…本編の最後の字幕
“暗闇から夢の花が現れた”
って表現に…
終始色味が抑えめで美しい。
深々と清廉で
周囲がついて来れなくても関係ない、身を削ってでも一人で実現していく
オペラ座での演出を派手にしたやつよりも、普通の布で最初に踊ったやつが一番美しかった
あ…
ソーコが光の上で舞うシーンはとても鮮やかで儚く美しい。
暗闇の中で緻密に計算された光を浴びる彼女は数と光の形而上学の「美」を正に作り上げているけれど、しかしそれ以上に明晰渾然な感性の「美」を訴えか…
光を透す舞う布だけで感激。
ながら観の予定がダンスが美しいのと、フランス語で魅入ってしまった。
それだけで素晴らしくって感激してしまった。
お城でダンサーの女の子たちと練習するシーンもうっとり。
…
ロイ・フラー《サーペンタインダンス》美しい。あのイサドラ・ダンカンとの関係も出てくる。
舞踊の歴史勉強してた大学時代、ダンカンの「ロイ・フラーは、色とりどりの輝く蘭の花になり、波間に揺れて流れゆく磯…
Sokoが好きで、もっと彼女のことを理解したいと思って観たが、ますます好きになった。現代のビョークという感じ 好き あの目と口が欲しいよ〜。
浴槽から赤い湯が噴き出すシーンから漂う血生臭さとか、ブ…
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