このレビューはネタバレを含みます
鎌倉の街並みと、しんやの住む長野の風景が美しい映画でした。
あなたなら大丈夫!乗り越えられるわ!という会話辺りからちょっとおや?不穏だぞ…(笑)と思ってたけど
案の定~そう来たか~(笑)
しかも結…
何回か見てしまってるのですが~
はじめは~ファンタジーね~ありえなくて良いじゃん。
と
思って見るのですが~結構重くて~悲しくて~。
だけど
何故かやなことは忘れる主義なので
いつも結末忘れてしまい…
【悪くない映画だが】
乙一原作、荻島達也監督作品。
同級生とうまくつきあえず孤立している首都圏の女子高校生(成海璃子)が、ある日おもちゃのケータイを拾ったことを機に、長野在住の青年(小出恵介)…
このレビューはネタバレを含みます
日曜日の午後にゆったりと観るような映画でした。
リョウとシンヤが何故、頭の電話で繋がったのか、1時間の誤差は?原田さんは何者?といろいろ疑問に思うストーリーでした。
せっかくリョウが警告してくれた…
『夏と花火と私の死体』の執筆当時の年齢が、16歳であり、衝撃的な作家デビューを飾った
乙一氏。
その彼の長年の作家人生の序盤で執筆された物語が映画化していることを知り、早速鑑賞!
原作の絶妙な語…