このレビューはネタバレを含みます
作品賞を含むオスカー七部門受賞のレオ・マッカリー監督の名作。ニューヨーク下町の教会再建の為に派遣された若神父と老神父の感動的なドラマです。
昨今の映画なら、再建の努力だけを軸にしそうですが、老神父…
アカデミー賞特集でたまたま録画していたので見た作品。
ビング・クロスビーについては『ホワイト・クリスマス』で歌っていた人程度の認識しかなく、『マイ・ウエイ』とこの映画のタイトル曲の区別もつかない状…
ニューヨークのセント・ドミニク教会は経済的危機に直面し、困った老神父フィッツギボン(バリー・フィッツジェラルド)のところへオマリー神父(ビング・クロスビー)が再建にやってくる。オマリーは人々の心を動…
>>続きを読むカトリックの牧師って感じで、おーお酒飲んじゃうのかー煙草吸っちゃうのかー…ってなったけど、オマリー神父がそれぞれの居場所を作っていくっていうのはめっちゃ良かったなあ〜〜まあでもクリスチャン的にはどう…
>>続きを読むそれは一流の。
もはや定番となった、主人公演じる、彼、ビング・クロスビーのクリスマス・ソング。
そして、彼が指揮する少年達の歌。
それらが物語に花をそえた。
物語としては、別段、強く魅せるものではな…
長年映画を観てきているけど、ラスト30秒で不意に泣かされたのは人生初かも。
第17回アカデミー賞で作品賞をはじめ、その年の最多となる7部門を獲得したレオ・マッケリー監督作品。
NYの下町にある古…
1944年作品
すごい!後半からどんどん!
この主人公偉大なもの残していく。
こんな人になりたい。
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この頃の女性の話し方が特徴的。英語の語彙と文法は同じでも、時代で話し方が違…