ロイ・アンダーソン脚本監督によるスウェーデン製コメディ作品。第71回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。
なぜか白塗りで顔色の悪い登場人物たちが織り成す人間模様。シュールでブラックで、でも何だか愛…
なんかすごい変、不思議なタッチ。
全部スタジオ撮影らしい。驚異。
枠、枠、枠
ワク、ワク、ワク
好き。
絵画。
白塗り、好き。
馬がお店に入ってくるところすごい絵面だな、素晴らしい。
あの…
「さよなら、人類」
この作品がどんな作品か言葉に表現するのが難しいです。あまりにもシュールで不思議な世界が繰り広げられ、何を伝えたいのかも理解できない。
しかし、100分間飽きることなく画面を見…
このレビューはネタバレを含みます
最後のオルゴールと奴隷のシークエンスは待ってくれ、、と思いましたが、その後にガラスの反射のショットをインサートして、まさかそれがパックリ開いて貴族がゾロゾロ出てくるという発想にはあっぱれと言うに他に…
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ドキッとした
なんて素晴らしい映画なのだろう
以下メモ(ネタバレ含む)
直行するプランに対して45度カメラを傾けることで、部屋の開口部を出来るだけ多く映るようにする さらにうつされた開口部は…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB