さよなら、人類の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら、人類』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.4

曜日

面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンのサムとヨナタンは、行く先々で様々な人生を目撃する
一方、18世紀のスウェーデン国王率いる騎馬隊が現代のバーに現われ……

スウェーデンの奇才ロイ・ア…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.2

シチュエーションドラマという感じか。意味やテーマを考えながら見るが、そういうのが、うっすらとほの見える中盤以降は、正直言って、飽きる。冒頭は、博物館で、展示してある鳥だかのはく製を見る男のシーンであ…

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takywalker

takywalkerの感想・評価

3.5
いつかこの映画を理解できる日は来るんだろうか。
ウェス・アンダーソン作品のもっとわかりづらくて会話少ないバージョンみたいな雰囲気。
変だけどみんな思ったことあるようなことが、シュールで無機質な画面からコメディ展開される。おもろいかはともかく、なんか可愛かった。

定点カメラで映し出される独特なカット。そこに垣間見えるかなりシュールな日常。中には全く笑えないエピソードもあるが、そこにあるのは人々の無関心であることが怖い。関心がありすぎても相手は離れてしまったり…

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怠

怠の感想・評価

-
みんな顔色悪くなかった?

カメラが一切追わないっていうのが新しく感じた。

観ながらモゾモゾしていた。高尚な絵画を前に不謹慎な笑いを堪えるような感覚。北欧独特の試される感じというか何というか。逆転のトライアングルやザ・スクエアの監督でも感じたけれどそれよりももっと気持ち悪い…

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キトリ

キトリの感想・評価

4.0
絵画のような画
シーンの関係性や場の位置関係が音によって分かる部分などが面白かった
kyu

kyuの感想・評価

-

人類の愚かさとヒトの生き死にや日常の滑稽さや何気なさを平行して描いているのかなと面白く観た。
ロッタの店の歌の巻き舌がよかった
シュールと一言でまとめるのは勿体無い。

はじめはぼーっと眺めていたのだが、中盤から終盤にかけてぐっと惹き込まれた。

絵画的面白さの裏に見え隠れする倫理観、不思議と見入ってしま。
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