ベツレヘム 哀しみの凶弾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベツレヘム 哀しみの凶弾』に投稿された感想・評価

かこじ

かこじの感想・評価

3.0

ハマスを追うイスラエル諜報機関とパレスチナ人少年スパイが、兄弟のような親しくも、立場の違いで揺れざるを得ない関係を描く。
イスラエルが製作に絡んでいることもあり、どうしても色眼鏡でみてしまう。

パ…

>>続きを読む

 イスラエルと自治区とのパレスチナの問題は長い長い歴史と宗教、民族、政治が背景に、今生活している人、活動家が経験している悲しみや憎しみ、信念が原動力になっている。でも僕らと一緒でみんな大切な家族や友…

>>続きを読む
Michiko

Michikoの感想・評価

2.5
大きな盛り上がりは無い。
あぁ、映画の世界も『今も』同じ感じなんだろうな…と思いながら見ていた。
碧翠

碧翠の感想・評価

3.0

「銃声は怒りを呼び、憎しみは連鎖する。」

イスラエルのシークレット・サービス、ラジは、パレスチナ人の少年サンフールを情報屋として使っている。
サンフールは、指名手配されている過激派組織の幹部イブラ…

>>続きを読む
二重スパイ?
少年兵
度胸試し

オープニング
子供たちで実銃で射的して遊んでるシーンが気に入った


銃規制どうなってんだ?
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.1
キリスト誕生の地、パレスチナ自治区ベツレヘムを舞台に、イスラエル諜報機関とイスラム原理主義組織の戦いを描いた作品。
政治色が強過ぎ、且つ役者がみんな同じ顔に見えてしまい途中久々に頭が混乱した

エルサレムの爆弾テロを企てる人物たちと、シークレットサービスの駆け引きを描くサスペンス作品。

イスラエル映画というと「パラダイス・ナウ」という秀作があるが、あれと非常に似た雰囲気を持ち合わせている…

>>続きを読む
ベツレヘム (パレスチナ自治区)におけるイスラエルの諜報部員と情報屋(パレスチナ人少年/パレスチナ過激派リーダーの弟)の物語。
救いのない結末。
パレスチナ...イスラエル...永遠に続く両国間のこの問題。
日本人には理解できないこの問題。

いつも犠牲になるのは可愛い子供達。胸が痛い...
saskia

saskiaの感想・評価

3.3

アマプラ見放題終了作品。
パレスチナとイスラエルの争いに巻き込まれる純粋な少年サンフール。
パレスチナ人に生まれなければ彼は普通に学校に行き、青春を謳歌していたのだろうと思うと不憫で仕方ない。

サ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事