すごい出会い。
そしてその出会いで孤独な少女の心に明るい月の光が徐々に照らされるような。
少女の母親とはまったく違う愛を持った青年の母親。
時代背景も良い。
このあとどうなったのかがすんごく気になる…
このレビューはネタバレを含みます
文鳥チーコの弔いロードムービー
今の時代だと規制がありここまで撮れないなぁ…というところも含めて、、すごく良い。
何か越しに見る風景の数々は印象的で。
夢の中を彷徨うような映像。
東京のゴミに…
凄い。異質な映画。
何がとかはそこまで考察できないけど、なんとなく心に訴えかけるものがあった。
不思議なカメラワークとか演出が多くて、その手の雰囲気映画はそこまで好みじゃないので前半は凄い半分退屈…
不思議な映画でした。
チーコの世に対してみせる静かなる訴えやゴンドラの清掃員との出会いから田舎へ帰郷する流れは夢見てるみたいな感覚です。
無表情の演技ってすごい心に直に来ますね。
月日が経っても評価…
孤独な青年と少女のロードムービー。少ないセリフと抑えの効いた淡々とした演技、どこか北野たけし監督を彷彿とさせるような構成の映画。時々意味ありげなカット割りが挿入されていてどう感じるかはお任せします…
>>続きを読む(C)Teamゴンドラ