野元ミナギさんの映画レビュー・感想・評価

野元ミナギ

野元ミナギ

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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

4.1

ずっと気になってたけど、やっと初めて触れたサウスパーク。思ってた数十倍最低で最高だった。
やりすぎ。笑

下ネタ、グロ、差別、戦争、土砂降りのように浴びせてくるブラックユーモア。
世界一汚いミュージカ
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

心が暖かくなる映画。
聖人のテレビスターが、記者として取材にきた主人公の複雑な親子関係を修復するキッカケを与えていく話。
長い沈黙を破って話してみたら、実はこうだったんだ…と新たな事実が出てきて誤解が
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.8

くっそ面白かった!

序盤どう繋がっていくのかフワフワしかけたけど、始まってみれば起承転結が超絶単純明快で、どんな話か理解して物語が展開していく、やってやり返されてのスピード感がとても良い。
配役もそ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.6

トム・ハンクスの安心感半端ない。
ラブコメ女王メグ・ライアン、めっちゃ可愛い。店内でシャドーしてるシーン最高。
王道のすれ違い方とまとまり方、これぞラブコメ映画!脳死でサクサクと見れる面白さ。
全体的
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.3

塚地の演技がリアルでうますぎて、苦しくなるレベルだった。
いい話だし、敢えて多くは語らずな演出も良いけど、短い映画なのでどうしても起承転結のスピード感が激しくてトゥーマッチな部分もある。
でもほんとに
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男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.6

笑いあり切なさありの男はつらいよらしい回。
準マドンナ(?)の愛子ちゃんが元気いっぱいで、うるさいけど可愛くて虎さんとの絡みが実に微笑ましい。
今回は完全に寅さん側が勝手に盛り上がってた感じだったけど
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.8

マドンナの松坂慶子がおったまげるくらい綺麗だった。あの感じで関西弁使われちゃもう流石に惚れる。でも一瞬、源の真似してさくらが関西弁使うシーンとかも最高だったので、結局さくらが一番可愛い説も継続。
今回
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アウトサイダー コレクターズ・エディション/アウトサイダー ディレクターズ・カット版(2005年製作の映画)

4.2

U-NEXTで視聴、通常版は吹き替えしか無かったのでディレクターズカット版で。
難ありだけど結局全員カッコよくて良い奴で、ちょっとはみ出したい若者がグッとくるシーンが詰まっていた。
ギリギリ25歳で見
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パペット・マスター(2018年製作の映画)

3.0

ナチスの殺戮人形が人をバッサバッサ殺していく、というだけのストーリー。
ゆるーく見てたので細かい裏の設定やらは頭の中ですっ飛ばされてたけど、至ってシンプルなそこそこのホラー映画。
人形の種類が沢山あっ
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.7

情けない男だからこその粋なセリフが詰まった、寅さんがカッコイイ回。
死んだ商売仲間の娘を父親替わりに育てる事になった寅さん、モンスターペアレントもビックリの過保護っぷり。
フーテンでもどこにいても寅さ
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.7

衝撃。最高。
これが松田優作か…。
犯行が当たり前のように行われていく様は確かにこれぞハードボイルドォ!って感じだけど、サイコ的な要素も強くて、衝撃描写が激しいと言うよりもお洒落で淡々としているから、
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.5

青春出家ムービー。
オフビートな笑いがつづくけど画面のインパクトもあるからゆるりと楽しめた。
若き日のもっくん滅茶苦茶ハンサムだな。冒頭の半分坊主パンクのシーンでたいぶ掴まれた。
彦摩呂にも驚くし、竹
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.6

モンパニ映画のクラシック履修。
主演ケヴィン・ベーコンとは知らなかった。
明らかにぬいぐるみ、だからこそ良い。岩と岩を棒高跳びスタイルで駆け抜けていくシーン、陽気なBGMで何をほのぼのさせとんねん。
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

4.0

ベストカップル再び。
リリーが病気で沖縄に入院中、寅さんに会いたがってると知り急いで沖縄へ向かう決心をする寅さんだが、飛行機が怖くて乗れない。のだめカンタービレの千秋かよ。
しかし美人CAに着いていく
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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

3.8

登場人物全員癖が強いのに、暖かくて楽しくて見やすい、非常に素敵な回。
まずマドンナの桃井かおり、現役でこの若い時を見た事ない我々世代からすると想像している倍「桃井かおり」で面白かった。全セリフ、「寅さ
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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.4

御前様のなんとも粋で迷惑な計らいにより、はるばるアメリカからやってきたセールスマンをとらやに暫く泊める羽目に。
今回はタイガーこと寅さんがなんだか良い奴すぎたので、むしろいつもみたいにもっと馬鹿やって
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クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

4.1

最っ高に面白かった!
ギレルモ・デル・トロが出てたから、あのクリーチャー達がどう生まれたのか気になって見たけど、クリーチャーのアイデアがどう生まれたか、というよりは、アイデアがどう具現化したかの方がメ
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

3.7

マドンナがあまりに魔性の女すぎて、今回ばかりは寅さんに同情する。ムーブもセリフも、もてない男に勘違いさせる女すぎて、見てる俺も学生時代を思い出して辛い。
そら惚れるて。
アンニュイな感じでめちゃ可愛か
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

ハチャメチャおバカ映画。
気軽に笑い飛ばせるラフさ、男たるものこんなバカやってみてーよな!って感じ。
下ネタが多い。
最初目が覚めた時のインパクトが強くて、そこからどんどん紐解いて回収してく様が面白い
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.3

ガチでずっと意味不明。
めちゃくちゃ退屈やったし自分の中で見終わったあとかなり評価低かったけど、思い返せば印象に残ってるシーンめちゃくちゃあるし、色んな人が解説してるのを見て「なるほど…」ってなったと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

月並みな感想だけど映像マジですごかった。
事前情報ほぼ無しで見に行ったから、サブの俳優さん達が好きな人達すぎてテンション上がった。
圧倒的迫力と自然とガッツポーズ系ストーリーで、釘付けだったのであっと
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと悲しいけど暖かい、好きな温度感。
キャスティングがとてもいい。
松ケンと知久さんが画面内に共存してる不思議。
ムロツヨシ氏、正直今まであんまり好きじゃなかったけど、初めてめっちゃええやん〜とな
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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

3.4

なによりも、武田鉄矢が武田鉄矢すぎてめちゃくちゃ笑う。
今回も相変わらずな寅さんで、心を入れ替えちゃ3日坊主、でも何故か皆から慕われる。
情に厚い、イキでイナセなダメ男だった。
マドンナは木の実ナナ。
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聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

3.1

暇を持て余した神々の遊び、リアルモンスターエンジン第3段。
お二人のカラオケずっと見てられる。

影踏み(2019年製作の映画)

2.9

びっ…微妙!!
全体的に物語の回転が早くてついていけない。
下手、って言うんじゃなくて、全員演技がハマってないなって感じがちょっと辛い。
俺はまーやんのファンなので見れたけど、北村匠海は別にファンでは
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.6

キューピットなのか邪魔者なのか。
今作も寅さん節満載なのは勿論の事、今回は助演のワットくんがとても良かった。
人柄も良いし演技も良い。
上手くいってよかった。
大竹しのぶが若すぎておったまげた。純粋な
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

期待値高すぎて大号泣とまではいかんったけど、とても良かった。
オギーメインと思わせといて、周りの人たちそれぞれのストーリーの方がむしろ重点的に描かれている、まさに太陽と惑星みたいな感じで見事だった。
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聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.4

暇を持て余した神々の遊び。中村光漫画実写化、リアルモンスターエンジン再び。
相変わらずゆるゆるなお2人、ちょうどクスッと笑えるレベルで、掛け合いがとっても可愛くて見やすくて面白い。
マツケンは元々大好
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バーディ(1984年製作の映画)

4.8

びっくりした。
こりゃ凄い。
鑑賞後、誰かに強烈に勧めたくなるが、なんの事前情報もなしで見て欲しい気持ちもあり伝え方にモヤモヤとする作品。
レナードの朝みたいな感じ…かな〜…所謂「名作」を見る時に感じ
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.4

くっそ図々しいけど、殿様が可愛い。
赤の他人の為に奮闘する様はやはり寅さん、今回はかなり滅茶苦茶な面が少なく、優しい馬鹿って感じの魅力が光る。
冒頭で、とらやの回避能力の低さが事件と笑いを引き起こして
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.4

珍しくかなりの真面目回。
感動して泣いちゃう…というより普通に寂しい気持ちになった。
檀ふみがめちゃくちゃ綺麗。
マドンナの方も、演技が可愛らしくて魅力的。
悲しい物語、今回ばかりは寅次郎も流石に辛い
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.6

こーれもめちゃくちゃいい!最高!
寅さんが飲み屋で拾ってきた汚いジジイがそのままとらやに居候、宿屋と勘違いしてやりたい放題。
普通の民家だと知り申し訳なく思ったジジイは紙とペンを用意させ、サラッと絵を
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怪奇!! 幽霊スナック殴り込み!(2005年製作の映画)

3.2

くっっそ棒読みのダメ演技と、最早その場の思いつきで作ってんじゃないかと言いたくなるトンデモ展開。
それでいて、サブカル好きな安心感すら覚えるであろつ謎の豪華メンツ。
(一瞬でたありこんでめっちゃ笑った
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.4

おばちゃん、回を追うごとに涙脆くなってくなあ…笑
桜田淳子出てきた時は、「今回のマドンナ流石に若すぎんか!?」と思ったけど、違くて安心。
才女マドンナ、派手さはなかったけど暖かくてとても良い印象だった
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

見たら何かをしたくなる映画ってやっぱり好きだし、それが「こんなことしてみて〜!」っていう夢物語に近いやつでもすぐに出来るような身近な事でもどっちも超良くて、もっと言うとどっちもあるやつが最高。
見終わ
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