このレビューはネタバレを含みます
結末は結構好き、灯台もと暗しってやつですかね。メモ帳の 3「人は幸せを未来にしか見ない」がフリになりラストの自分の過去をおもいだして、あの脳波の色になるのはすごい良かったです。
でも答え出さずに…
僕は幸せになりたいんだ。
素材は素晴らしいのに、それ以上がない映画。
でこぼこでまとまりのなく、あれこれ散発的に無理やり数珠繋ぎにしている。
旅に出れば受身な人間でも何か変わるだろう、というのは人類…
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幸せを感じるのは状況や環境によるんだろうけど、現実に向きあえ!私は貴方の思い出の宝箱じゃない!ってアグネスの言葉が全てだと思う。
もうちょいサイモンのコミカル演技見たかったけど2時間テンポ…
幸せを探して、気の向くまま旅をする精神科医のロードムービー。
異様に豪華なキャスト陣で中国-チベット-アフリカとほぼバックパッカー並みに機動力はあるけど、あまりに無防備だ。
物質主義的社会におい…
U-NEXTで“NEW”と表示され配信が始まったので、比較的新作なのかと思ったら10年近く前の映画でした。
コメディタッチのちょっとイイ話が観たい気分でセレクトしましたが、“幸せ探しの旅”の展開がベ…
主人公(サイモン・ペッグ)は精神分析医、患者の話を聞いているうちに、幸せということが分からなくなった。 妻(ロザムンド・パイク)のことはほったらかし旅に出ることにし、中国、アフリカ、ロスへと旅立つ。…
>>続きを読む©2014 Egoli Tossell Film/ Co-Produktionsgesellschaft