当たり前は、国、宗教、いや人の数だけあるってことを認識させられる。
誰かにとって、幸せな今日が、誰かにとっては絶望の日だったり、命が生まれ、命が消えた日だったり。
なにより、皆同じ1日を精一杯生きて…
2010年 7月 24日
1番好きなもの
1番怖いもの
歳を重ねてくほど近くにあるものになってくる気がする。
いろいろなものを見たし触れたし感じてきたけれど、
「存在」が奇跡的だと忘れそうになる。…
世界中の人々からこの映画企画のために寄せられた、とある一日の膨大な記録映像。そのままであれば取り留めのないドキュメント映像だけれど、巧く繋ぎ合わせ映画にすることでフィクションのようにも機能して、観る…
>>続きを読む人間と地球…とにかく愛に溢れていて大きなエネルギーを感じられる濃密な時間だった
2010年7月24日に撮影された世界中の映像をまとめるという発想の凄さ
世界には様々な生活や文化があるっていうメッセ…
7月24日に撮影された映像のみを使って編集された映画。
誰にとっても7月24日なのに誰1人として同じ日を過ごしていない、ただの日常の人もいれば絶望的な日を過ごした人もいる。
めちゃくちゃ現実なの…
"すごく澄んだ水が飲みたい
私に必要なものを食べたい
私はたった一人だけれど
強い力がみなぎっている
大きな山の頂上を目指したい
弱音を吐かずに登りきれたらいいな
私はたった一人だけれど…