ずっと青をベースとした、風景画から黒澤明のお家みたいな所で、存じない男女がトラックを題材にした物語について語り合ってる。正直内容がどうのこうの覚えていない、主人公は確か老女だった気がする。物語の主張…
>>続きを読むいまちょうど、こういう映画を観たいところだった。ものすごく良かった。デュラスとドパルデューが草稿?みたいなものを読みながら、映画のイメージ作りをしていく。
女が青いトラックを拾い、あてどなく乗せても…
2024年2本目
見るべきものがたくさんある、それに......圧倒されてしまう
地球の内側で水が出口を求めて、そうして丘ができた
海を指さして世界の終わりと呼ぶ
それは刻一刻と広がり、これで良か…
女の孤独と男の優柔不断、、なぜか自分に深く当てはまるものがあった。
ほんらい、目的地へ目的のものを運ぶトラックのなかで2人の男女は無目的なあてどもない会話をしながら目的をもたずただ進む。。。20歳の…
登場人物はマルグリット・デュラスとジェラール・ドパルデューのみ。
機知のある対話をじっくりと楽しみたいときに見るのが合っていると思います。フランス映画らしい(?)言い回しや空気感が◎
(デュラス…
私はこの作品好きだな。デュラスの監督作品で観たのは『インディアソング』『ヴェネツィア時代の彼女の名前』と大昔観た『アガタ』だけなので他はどうだかわからないが、『インディアソング』『ヴェネツィア…』と…
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