パワーズ・オブ・テンの作品情報・感想・評価

パワーズ・オブ・テン1968年製作の映画)

Powers of Ten

製作国:

上映時間:9分

4.0

『パワーズ・オブ・テン』に投稿された感想・評価

宇宙も地球もミクロ世界も異なる規模の話のようで全て繋がってるんだなぁ


イームスって

あのイスのデザイナーが作った作品?

だよね

YouTubeで観た

短いから俺には評価のしようが無いけどオモロい

Filmarks内でktyさんってセンス良い人見つけてベスト…

>>続きを読む
島田

島田の感想・評価

-

デザイン史を学んだ時、アメリカで1950年代くらいに流行ったミッドセンチュリーモダンの代表的なデザイナーであるチャールズ&レイ・イームズが作った映像作品だと聞いて鑑賞した!
有名な言葉として知られて…

>>続きを読む
みやび

みやびの感想・評価

4.6

広大な宇宙と極小の原子を巡る旅

謎に満ちた存在

映像を観ていてこんなに不安を感じたことは今までにない。
どんどん先へ進んでいくのが恐ろしかった。実存的不安というか、これに近い恐怖を覚えた。
私た…

>>続きを読む
may

mayの感想・評価

-

授業にて鑑賞。
ピクニックしている男性を起点に視点が宇宙まで遠くなってふたたび戻ってきて、今度は細胞レベルまで近づいていくというだけの映像。様々な「見方」について考えさせられた。面白いなと思ったこと…

>>続きを読む
映し出されたものはすべて動的で、人間が個人とか言って括っているものも、大した代物ではないのかもしれない。
AKAPIMA82

AKAPIMA82の感想・評価

5.0

小学1年の頃先生が「今からこの教室は宇宙船や」と言って窓にカーテンをし、テレビ画面を窓だと言いながらこの映像を見せてくれた。古い記憶である。その後もどこかで見たのような気もする。改めて見て思ったがい…

>>続きを読む
N

Nの感想・評価

4.0

大学の授業で観たの思い出しました。
今でも鮮明に覚えています。この映像の古さと感覚の新しさ。
理解できないにも関わらず宇宙を感じ、神秘を感じる。
どんどんと遠ざかり自分たちの小ささと奇跡に改めて畏れ…

>>続きを読む
針

針の感想・評価

-
ひゅーんと飛んでいってびゅーんと帰ってきてグングン潜り込んでいく。マクロもミクロもひとしくコスモス。正方形の四角によってスケールという名の「物語」が与えられているところがいいとこかなーと。

『夜明けのすべて』より。
パンフレットの松村北斗と三宅唱監督の対話で、松村さんが「まさに作品の真ん中にひっそりとあの本が置いてある」と発言していることからも、重要な作品のように思える。ただ『夜明け…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事