マリリン・モンローの当時の映像を残された自筆のメモと共に映し出すドキュメンタリー。
グレン・クローズ、ユマ・サーマン、マリサ・トメイ、果ては黒人のヴィオラ・デイヴィスがマリリン役として代わる代わる…
このレビューはネタバレを含みます
誰かがマリリン・モンローになって生涯を描く映画かと思って見たら、ドキュメンタリーでした。
マリリン・モンローの知らなかった情報がいくつか知ることが出来ましたが、映画を見たかったので、少し肩すかし。
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死後50年を経て公開された直筆のメモや日記をもとに、女優マリリン・モンローの姿を浮き彫りにするドキュメンタリー。
女性ドキュメンタリー監督リズ・ガーバスが、わずか36歳でこの世を去ったマリリン・…
【50年代アメリカ映画ファンは必見】
私は特段マリリン・モンローが好きなわけではない。この時代の女優なら、そりゃオードリーでしょ、という口である。だけど何か得られるものがあるかも、と思って映画館…
新たに見つかったマリリン・モンローの日記や手紙を元にしたドキュメンタリー。普通のドキュメンタリーとは違って、何人もの俳優がマリリンや関係者役になりきってカメラに向かって朗読するスタイル。
当時の世間…
"ブロンド"を見てサイテーすぎて、ドキュメンタリーという苦手ジャンルながらも見てみた。
けど、ドキュメンタリーとしても、かなり嫌な作品だった。どうして何人もの俳優に彼女の言葉を演技させる?
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ドキュメンタリー映画を採点するのもなんかヘンな気がしますが、高評価ではありません。散漫です。
それよりも何よりも、マリリン・モンローや関係者の言葉を、多くの俳優に代わりばんこに語らせるのは良くない…
このレビューはネタバレを含みます
ブロンドの件以降、ずるずると1ヶ月以上マリリン・モンローのことを考えている。
彼女を扱うどんな映画や本を読んでも、それは作った人のフィルターを通して描かれたマリリンであって、彼女の死後しばらくして…