さよなら渓谷の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら渓谷』に投稿された感想・評価

青

青の感想・評価

2.0
ちゃんと見たはずやのに内容を全く覚えていない邦画っぽい邦画
真木よう子目当てで観たが邦画の湿度がマジで肌に合わねぇ
まさ

まさの感想・評価

-
2024年 76作目

夫婦の過去が紐解かれるように進んでいくこの作品を見て、どんな時でも人のうわさ話や事件を話しのネタにするのは本当に良くないなと感じました。
真木よう子の「ついてこないで」が「独りにしないで」にしか聞こえない。
はん

はんの感想・評価

3.0

夫を殺人事件の共犯として報告したのは何故なのか。明かされていく夫の過去と妻との関係が1番の見どころかと思います。主な登場人物の言動が終始おかしくて理解困難。女性目線だからか理解できない内容多め。男性…

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あー重たいなー
そして胸糞わるい
出てくる人誰の気持ちにも移入したくないような感覚になった。
なんかどっちも色気ある人だな。
真木よう子脱ぎすぎ
けど、こういう役毎回合いすぎるからほんとに映画自体の…

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葛藤を描いた作品。男女が一緒にいることには、健全であれ不健全であれ理由があり、その繋がりは本能的なものである。

この作品での不幸になるために一緒になったは、単純に憎しみからのスタート。憎しみは愛を…

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生涯許さない女と生涯許されたくない男の不幸せな営み。世界でお互いしか受け入れられない関係性を契約し、破滅することも破滅させることもできないまま、復讐にも贖罪にもならないセックスが日々発生するホラー映…

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なかなかディープな内容でした。
俊介を演じていた役者さん、知らない俳優さんだと思っていたけど、なんとじっちゃんパパ!(柴公園)だったとは。ずいぶん雰囲気が違うので驚きました。
6060

6060の感想・評価

3.7
吉田秀一らしい深淵な構図に
呼応する真木よう子が凄い。
人生の欠落を埋める報復と
深い愛憎の迷妄に胸打たれる。

昔、「読んでから観るか、観てから読むか」という惹句が角川映画についていましたが、本作は先に映画を観るべきでしたね。

原作は著作が次々と映画化されている吉田修一。

モスクワ国際映画祭では高く評価さ…

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