忽那汐里見たさに視聴。
白、透明なガラス、薄い薄い青と蒼。
そんな感じの色味な印象を受けた映画。
ひたすら映像が綺麗で、出てくる女優が軒並み皆綺麗。
内容は…まあ悪かった訳じゃなく、かと言って特…
映画やグラフィックデザインに興味を持ち始めた頃、映画のチラシをたくさん集めていてその中でも気に入っていたものの一つがこの映画のビジュアルだった。洗練されていて、美しいのだけど、どこかグレーで鈍いなっ…
>>続きを読む変わった映画ですわ。
役者さん達の台詞回しや芝居が妙にリアル。台詞がかぶっても続行だし、言葉のやり取りが〝素〟みたい。
調べたらアドリブ重視の演出であったようです。石川監督はそういう手法が多いのかも…
このレビューはネタバレを含みます
『ジンコ』、『モトコ』、『ミキ』の、3人の女性の、友情と、『ハラキ』との、新たな繋がりの物語。物語冒頭。『ジンコ』、『モトコ』の、6年間、会って無かった元クラスメート、『ミキ』が、自殺未遂をし、入院…
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好き嫌いは好みだしこの映画はこれでいいと重々承知の上で、一ヶ所でいいから感情が大きく揺れ動くシーンがあったら一気に深みが増して鑑賞後の印象が全然違ってたと思う。それはもう石川監督の映画ではなくなるけ…
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