映画もテレビもなかった時代。人々が娯楽としていたものは様々あれど、そのひとつは見世物小屋だった。
珍品や曲芸、奇獣、そして奇形の人々を扱ってきた。
日本において、その歴史は室町時代から始まるそう…
日本最後の見世物小屋一座「大寅興行社」と関係者を2001年から2011年にかけて追いかけたヒューマンドキュメンタリー。その生き様をメインに、仮設小屋の組み立てから実際のパフォーマンス、見世物小屋文化…
>>続きを読むずっと行ってみたかった花園神社の見世物小屋に、今年初めて行った
それ繋がりでこの映画を知り、気になっていたもの
監督のティーチイン付き上映で鑑賞
見世物小屋の演目だったり、どんな感じだったのかを…
日本最後の見世物小屋、大寅興行社を中心に舞台裏を記録した貴重なドキュメンタリー。
取材の中で、身体障害者や動物を使った見世物について当時の事を語るシーンがあった。今や人権問題、動物虐待の謗りを免れな…
毎年年末に新宿のK's cinemaで上映されます。2023年も上映してくださるそうなので見に行かせていただきます
丸太を番線で縛ってテントを組み立てるところとか、懐かしくて見とれてしまいます。今は…
ドキュメンタリーとしての見やすさは微妙なとこだけど、記録映像として貴重だし好奇心がくすぐられる。
2000年代なので流石にカタワだ奇形だは出てこないが、それでも細々続いたり再燃すること無く確実に消え…
普段非現実を魅せる人達の現実を写したドキュメンタリー。
見世物小屋が好きで、プライドを持ってやっていることが伝わってきた。
見世物として披露しているが、それを馬鹿にさせないという気持ちがあるように感…