最終頁の作品情報・感想・評価・動画配信

『最終頁』に投稿された感想・評価

MinaA

MinaAの感想・評価

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「初めての人にも探す喜びを味わってほしい」
「だからギリギリまで、売れ残りだけ販売ということはしたくない。プライドが許さない」

穏やかに語る店主の柔らかい表情と、強い意志。泣いた
実在する古書店閉店までに密着するドキュメンタリー

本好きなので、何度も通った古本屋が無くなるのを体験、思い出して切なくなった
たこ

たこの感想・評価

3.0

時々行ってた喫茶店は休業という名の閉店を迎え、昔ながらのうどん屋は流行りを意識した居酒屋に代わり、勤めていたミニシアターは惜しまれつつも閉館しました。いつどうなってもおかしくないのだから、行けるとこ…

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Kei

Keiの感想・評価

4.5
店主さんの本とお客様への深い愛が伝わる優しく、悲しいドキュメンタリーでした。

業種関係なく、良いお店ほど潰れていくのがほんとうに悲しく、やるせない
p

pの感想・評価

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知らないうちに知らない古本屋がなくなっていくのどうしようもないけど寂しいなー
店舗営業を終えた老舗古書店

挨拶の言葉に詰まる店主

時代の流れとか

社会状況とか

色々な背景があるけど

移りゆくものの哀しさに浸る
yantankei

yantankeiの感想・評価

3.6
10分のショートフィルム。古本屋さんが閉店するまで。素敵な本屋さんで残念て思う。商売なので儲けがないとやっていけない。

このレビューはネタバレを含みます

たった10分だけど、たった10分なのが良いのかも。ある一つの古本屋の長い歴史がこのたった10分間に凝縮されている。本当にタイトル通り、最終頁を描いてる。

とうとうお店を閉める時間が迫ってるとき、そ…

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OSHO

OSHOの感想・評価

3.5

東京都練馬区大泉学園にある古本屋さん、ポラン書房が2021年2月に閉店。
その閉店に迫った10分のドキュメンタリー映画。

新型コロナでお客さんの数が激減した。家賃も高いし、時代の流れから、古本屋の…

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Cia

Ciaの感想・評価

3.8
「最後の一日まで、訪れた人には”探す楽しみ、出会う喜び”を味わってほしい」と繰り返す店主の言葉が、とても印象的だった。
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