現在も亜流が連綿と作られ続けている“伝染食肉病ともいえるゾンビ”もの。
そのデフォルトを創作したという点で、
ジョージ・A・ロメロか監督した本作は大きく評価されてもいいと思う。
田舎の一軒…
ゾンビ映画の祖。
見た目は同じだが、気付いたら敵になっている。仮に自分が敵に回っていなくても、誤解から迫害されるかもしれない…
意外と、身近にあった恐怖を想起させるタイプの映画だった。赤狩りと関連付…
このレビューはネタバレを含みます
だいぶ前からウォッチリストに入れてたものの後回しにしちゃってたんですが、先日“ゾンビ学”を教えてる大学教授が紹介してるのを見てこりゃ鑑賞せねばとなりました。
ここからこのジャンルは始まったんだ的なシ…
1968年にこんなおもろい映画があったのか!
ゾンビの襲来、ゾンビ対策の工夫、人間同士の醜い争い、終わり方の儚さ。すべての原点のような作品。
グロすぎないところが観やすくてよかった!
最後の1…
ゾンビ映画の礎!ゾンビってトロいのに力強くて可愛い。登場人物にとって何の希望もないラストも好み。
ロメロが本作でモダンなゾンビ像を作ったらしいけど、これより前のゾンビ映画見てないから分かんないな。『…
言わずと知れたジョージ・A・ロメロ初の長編作にして、ゾンビ映画の金字塔的作品。
60年代の作品なので、さすがに物足りなさも多々ありますが、今となっては定番となった様々なゾンビルールがいろいろと詰ま…
ゾンビ映画の先駆けなだけあって、最近のゾンビ映画でよく観る定番の演出や設定はここから来たのかと思う所が幾つか。
ゾンビから家屋に逃げ込んだ人々の話だからゾンビに襲われているという緊迫感は薄い。
ゾン…