このレビューはネタバレを含みます
あっという間の148分。
流れる血、ガソリン、涙。
スタントマンが心配になるほどのカースタントやアクションが満載でめっちゃ面白かった。最初の方はかなり胸糞悪い気持ちになるけど、観終わればまた怒りのデ>>続きを読む
阿部寛と村上ショージの中年詐欺師コンビが、のん演じる少女と出会い、一発逆転の大勝負に挑む騙し合いサスペンス。
石原さとみが石原さとみに見えない……。
どんでん返しがすごい!!みたいな紹介をされてい>>続きを読む
1968年にこんなおもろい映画があったのか!
ゾンビの襲来、ゾンビ対策の工夫、人間同士の醜い争い、終わり方の儚さ。すべての原点のような作品。
グロすぎないところが観やすくてよかった!
最後の12>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムがどうやってサメに勝つかを楽しむ映画第2弾。何が起こってもステイサムが死なない代わりに、他の登場人物は死亡フラグ立ちまくり。
そういう意味では、そんなわけないやろをどこまで楽し>>続きを読む
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どんな理由であれ独身になってしまった者は45日以内にパートナーを見つけないといけないホテルへと収監される。
ホテルにいてもホテルから出ても《独身者》への風当たりが厳しすぎる異常な社会。
この作品は>>続きを読む
瀬戸と内海の関西弁トークショーin川沿いの階段。
すんごいまったりした時間の中で、思わず笑ってしまう小気味よいテンポの会話劇。
中条あやみがとてつもなく美人で驚く。
あっという間に75分が過ぎる>>続きを読む
ドラフトでは相手にされず、スーパーのレジ打ちをしていた男が、数年後プロのアメフト選手となり、スーパーボウルに出場してMVPをとるという嘘のような実話。
ショベルパスがかっこよすぎる。
めちゃめちゃ>>続きを読む
幼い頃に兄と夢見たマゼランの宝。それを探し求めるサリーの誘いに乗り、ネイトは宝を見つけるため兄の残した秘密を解き明かそうとする。
謎解きパートは面白いけど、
思ったよりわくわくしなかった。
トムホ>>続きを読む
これは鬼太郎が生まれる前の昭和31年、目玉おやじは同じ幽霊族の妻を探しにある村へとやってきたときの話。
目玉おやじ?がかっこよすぎたのと
錫杖を持つ敵と戦うシーンがめっちゃよすぎて[ゲゲゲの鬼太郎]>>続きを読む
コカインを吸った熊さんがラリっちゃって人間を襲いまくるパニックコメディスリラー。
熊を守ってきたレンジャーだろうが、回収を目論むギャングだろうが関係なし。
想像以上でも想像以下でもないクオリティ。>>続きを読む
デイヴィッド・バーンと11人の仲間たちによるブロードウェイ伝説のショーがそのまま映画化!
配線がないため自由自在に動き回るミュージシャンたち。
裸足でグレーのスーツを纏った12人による不思議な舞台。>>続きを読む
やっと観れた名作ゾンビ映画。
エドガーライト監督の笑いあり、感動あり、グロだけ注意のゆるーいホラー。
親友がゾンビになっても一緒にゲームしてくれたらめっちゃいいよな。
ベイビードライバーの監督>>続きを読む
子どもの頃、おじいちゃんが聞かせてくれた不思議な話が本当だった?!
空気より軽かったり、体内に蜂を飼っていたり、怪力や透明人間といった異能力をもつ子どもたちとのファンタジーアドベンチャー。
若干>>続きを読む
鈴木亮平の銃の扱いと女性の扱いに男心がときめいた!
そんなわけないってくらい強い冴羽獠 と鬱陶しすぎる新相棒の香のコンビが懐かしのコメディらしさ満点で良い!
なにより華村あすか演じるくるみちゃん>>続きを読む
言葉で形容し難い、映画でしか得られない栄養と感動が詰まった今作。
老いた喜劇王が自殺未遂のバレリーナを助けたところから始まる愛の話。
クララが立った!はこの作品から影響受けているのでは?
「頭脳>>続きを読む
椅子が喋ることくらいしか情報知らなかったので、「そういうことか」がたくさんあって満足度高いです。主人公のすずめが確かに戸締まりしてました。
廃墟には絶対入ったらだめだし
勝手に置いてある石拾ったらだ>>続きを読む
宗教団体「ニコニコ人生センター」に所属する3人は、孤島のプログラムとして無人島での生活を送っていた。
決められたプログラムやルールに従っていくのだが、様々な汚れた欲望が彼らを悩ませていく。
後半は>>続きを読む
結婚式前夜のパーティからの帰り道。
ふと目が覚めるとどうやらマンホールの下に落ちてしまったようだ。
ハシゴが掛かっているが、ボロボロで上がれそうにない。なんならそのハシゴの切れ端が、マンホールへの落>>続きを読む
ギターケースを抱えた歌手(マリアッチ)
が町に着いた頃、マシンガンをギターケースで持ち歩く殺し屋も町へとやってきた。殺し屋と間違えられたマリアッチが、素人なのにやたら早撃ち上手いのおもろい。
81分>>続きを読む
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めちゃめちゃおもしろかった!
前作を昨日のうちにアマプラで予習しておいて本当に良かった。
2からじゃ全然楽しめない。
特に後半の迫力がすごすぎる。
今回はサンドワームが大活躍でした。
どう「降りる」>>続きを読む
流暢に英語を話す貝のマルセルは、おばあちゃん貝と二人暮し。
映画作家のディーンはほのぼのとしたマルセルの生活をSNSに投稿。するとたちまち人気者に!
ストップモーションと実写が融合した、しれっとすご>>続きを読む
日活のロマンポルノ作品。
性描写がっつりあります。
おじさん好きのさわ子は、年上男性とこれまでたくさん関係をもってきたが、父とはうまく話せずにいた。そんななか同年代の同僚の森くんにアプローチされ、徐>>続きを読む
マンハッタンに突如現れた巨大な怪物。
街は破壊され、人々は襲われ、逃げ場のない主人公たちはひたすら逃げ続ける。
ミストっぽい感じ!
ビデオカメラを使ったPOV(一人称)視点なので、臨場感はたっぷり。>>続きを読む
やられた。
これで終わりかと思ったらそこからがこの作品の本番でした。
普通の音響のシアターなのに、地響きするほどの演出がすさまじかった。
日本人は単純にこの作品を映画として楽しむことは難しいかもしれ>>続きを読む
前作と今作で完結する展開となっている。
間延びするような演出(賛美歌のシーン)とか、急に強めのSF感ある演出(幻覚、相手の意識を操作する)を踏まえると、観るのは前作だけで良さそうな気がする。
前>>続きを読む
漫画アニメをすっとばして今作を観てみたが、ハイテンションで駆け抜けていくコメディ要素に置いてけぼりにされてしまった。
最後の感動するようなシーンも唐突で、感動できず。
男子にとっては眼福シーン満載>>続きを読む
世界一のジャズプレイヤーを目指す宮本大は、独学でテナーサックスを初めて上京。彼の感情的で面白味のある個性的な音色に仲間も観客も魅了されていく。
下積み時代から応援しているような気持ちになって迎える最>>続きを読む
普通の子育て、普通の夫婦、普通の人間関係、普通の生き方。「普通」に当てはまらない人たちの苦悩や欲望が濃縮された2時間。
稲垣吾郎演じる「普通」に固執しすぎた人も、いきすぎていて普通じゃない。なんな>>続きを読む
1968年の映画とは思えぬクオリティの特殊メイク。
そしてあまりにも有名だが鳥肌のたつラスト。
猿が統治する星で人間が下等生物として扱われる様は、考えさせられるテーマであり変に生々しい。
あん>>続きを読む
カップルが同棲を開始。
辺り一帯カーテンが付けられない部屋なので向かいの部屋も丸見え。
お向かいさんは、どうやら若い夫婦がお住いのよう。カメラのスタジオのようなブースがある。旦那さんはカメラマンのよ>>続きを読む
めちゃめちゃ面白かった!
でも最後の終わり方だけが好きじゃない!
リアルの中に感じるゴジラのどうしようもない脅威感がよかったのに、
最後の幸せ描写でめっちゃファンタジーになっちゃった。
生きることの>>続きを読む
前作よりもコメディ色が強くなり、重さが減った印象。
和やかなシーンが多いけど、ジョン・ウィックのような爽快感と安心感がある!
アクションシーンは相変わらず見応えあり!
明らかに前作の方が良いけど、最>>続きを読む
とある兄弟がマフィアを殺害してしまうが、正当防衛により無罪放免となる。
神を信じる2人は「悪人は殺しても良い」と信じ、処刑人として悪を退治していく。
事件が起こる
→推理シーン
→アクションシーン>>続きを読む
思いを残したまま死んでしまった者たちがとどまる世界。
そこでは月に一度、死者たちが集い、会いたかった人を探すパレードが行われていた。
それぞれの秘密や思いに触れるたび涙涙の感動作。
横浜流星イケ>>続きを読む
夫の自殺を目の当たりにしたハーパーは、田舎へと出かける。
豪華な屋敷を借りたはいいものの、そこの管理人や街の牧師、少年、警察官、みんな変な人ばかり。と思ったら全員同じ顔!
特に裸で黄色みがかってい>>続きを読む
恋愛哲学映画とはまさにこのことで、恋とは何か学習できる大学講義のような2時間。
西野七瀬演じる北代がとにかく可愛く眩しい。最後なんかもう、尊い。
神尾楓珠演じる西条は、恋する女性が光って見えると>>続きを読む