これは宇宙のデッドラインではなく人類のデッドライン、例え人類は滅びても宇宙も地球も当分なくなることはない。
よくあるタイムトラベルな『猿の惑星』のプロットと若干似通っているが1960年から観た2…
・アマプラの解説「軍の試験パイロットが時空を超えて2024年にタイムスリップする」って今年じゃん!と興味を引かれ鑑賞。
・上映時間が75分という短さもあって、「トワイライト・ゾーン」なんかのTVの…
こちらも流し見したのでメモ。
終盤はバトルシーンとかあってアグレッシブな感じ。バッドエンドっぽいのもこの時代らしさでしょうか。
タイムスリップを描いていたり、この時代にディストピアな世界観というの…
このレビューはネタバレを含みます
王道名作sfタイムマシンがカラーで。スチームパンク味なのに対し本作は鋭角三角形大好き60sレトロフューチャーテイスト。んでモノクロにしてノワール。世界観もワイドなicbmサターン型ロケットをロストテ…
>>続きを読む1960年から2024年にタイムスリップした主人公。ほぅ、来年じゃないか!
ザ・未来といった感じのセットが好き。
そして、短い作品なので暇潰し程度で特に期待せずに観ていたが、設定やストーリーが結構…
アメリカ空軍パイロットアリソンが時空を越え1960年から2024年へ。そこは放射能の影響で世界の終わりが近づく世界だったというお話。
印象的なシーン
・オープニング…スターウォーズみたい
・効果音…
このレビューはネタバレを含みます
無数に量産された5、60年代のSF映画の中でも一際異色感を放つカルト映画
個人的にかなり傑作だと思う!
逆三角形をモチーフにした未来建物のデザインや反戦反核なテーマ、ラストの衝撃も踏まえて、現代人が…
奇跡の予見と身体的影響による危機喚起。隔離と解放。疫病により文明が進歩していないのも納得できるいい設定。クラシカルな気が抜ける時越え効果音、書き割り未来都市、高速エレベーター。『唖ばかり』というパワ…
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