ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」の元ネタであり、2007年にもウィル・スミス主演で映画化されたリチャード・マシスン原作の作品ですね。
冒頭、人っこ一人いなくなったロサンゼ…
なんとなく観て『アイ・アム・レジェンド』っぽいなと思っていたら原作一緒だった‼️
映画としてはこちらの方が断然好き‼️
アップテンポな音楽が多くてシリアス感は薄れるけど、ストーリーの組み立て方や人間…
音楽とSEが大げさでうるさい。編集を覚えたてで舞い上がっているyoutuberの動画みたい。
キリストのイメージがネヴィルに投影されている。文明という罪への贖罪。
チャールトン・ヘストンはときた…
顔はいいんだけどチャールトン・ヘストンねえ。なんともはや気だるくて緊迫感が弱い。
新人類はともかく、人間サイドも何を考えているのか共感しにくく、ちょっと身の置き場がないように思えた。
設定は借り…
核戦争ではなくて細菌兵器で人類のほとんどが死んだ世界、その細菌を作ったチャールトン・ヘストン演じるネビルはワクチンのおかげで生き残っている設定。
他にゾンビのような白目を向いた家族…
リチャード・マシスン原作の2度目の映画化作品。
因みにウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』は3度目らしい。
戦争やら細菌兵器やら何やらで人類滅亡の危機。
一部死ななかった者たちもいるが、…