clintwestwoodさんの映画レビュー・感想・評価

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第七の封印(1956年製作の映画)

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無欲の者のみに神は実在する。

理性的であることへの批判??

サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

3.6

最後のカメラに向かう不敵な笑みは自己パロディと化していて、もはやドヤ顔のよう。笑えてくる。

演出も頑張ってはいるが、どうだ!みたいな感じでちょっと鼻につく。モーリーンを殺そうとしたらすでにリストカッ
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飼育(1961年製作の映画)

3.7

反権力というより、権力に身を任せ何かに責任を転嫁することへの憤り。現代日本の神の不在にも通じる??

向かいの村の送り火を見つめ続ける八郎を映したラストが美しい。

長回し、クローズアップ

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.9

インディアンと抑圧されてきた女性が重ねられている??

滑走路(2020年製作の映画)

3.4

歌集はあくまで原案程度かな?映画のところどころで実際の歌を意識したような場面はあった。

鷹野のパートが弱い。歌集のテーマの非正規雇用の鬱屈と現代の閉塞感は鷹野パートに期待していたが、結局「鷹野は悔い
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華麗なる週末(1969年製作の映画)

4.2

招いた結果の責任の重荷に耐える

少年が南部の娼婦や黒人差別などの大人の世界の現実に直面し、成長する青春映画。黒人の農場主のもっと近くにおいで、が好き。

ネッドの憎めないキャラが好き。マックイーンの
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田園に死す(1974年製作の映画)

3.8

アンビバレンス、過去と現在のどちらを肯定するか、寺山の飛躍と想像を重要視した文芸世界の映像化、役割と見られることと白塗り

アメリカン・スプレンダー(2003年製作の映画)

3.8

自分より大きなものを信じると気持ちが楽になる
最終的には負けてもいくつかの小さな戦いでは勝ちたいものだ

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