陽は昇るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陽は昇る』に投稿された感想・評価

スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…

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村田

村田の感想・評価

3.0
🎞男を立て篭もり殺人に至らせた色恋沙汰
👍独特な遠近感がある大規模セットの書割
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.0

マルセル・カルネ監督と主演ジャン・ギャバンの組み合わせでは、名作『霧の波止場』と同時期のもの。
ギャバン、若い女、嘘つきのクズ中年男の三角関係もので、ギャバンがクズ男を激昂の末に射殺してしまう。
ラ…

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kiko

kikoの感想・評価

3.6

今では普通に取り入れてるが、オーバーラップを取り込む手法は初めてではないまでも当時はかなり革新的だったらしい。
最初に殺人が起きて、一体何があってそうなったのかをハラハラしながら観るのはこの時代の映…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.3
生い立ちから考えるに、愛を知らないが故の若い二人の行いと思えなくもないが、たとえそうだったとしても共感しづらかった

アルレッティの貫禄
天に召されるような神々しささえ感じるラストシーンが良い
青山

青山の感想・評価

3.6


とあるアパートの最上階の部屋で銃声が鳴り響き、螺旋階段を転げ落ちていく死体。犯人の男フランソワは部屋に立て篭もり回想する。フランソワーズという女との恋、そしてヴァランタンという男を殺すことになった…

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chaooon

chaooonの感想・評価

3.4

『天井桟敷の人々』の マルセル・カルネ監督×ジャック・プレヴェール脚本のタッグ🎬
殺人を犯した男の回想劇を描く詩的リアリズム。

詩的リアリズムは1930年代のフランスの映画運動および映画スタイルと…

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一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

マルセル・カルネ監督作。

フランスの作家:ジャック・ヴィオの同名小説をカルネの盟友:ジャック・プレヴェールが脚色、巨匠マルセル・カルネが演出したサスペンスドラマで、ジャン・ギャバンが人殺しの男を妙…

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直近で観た作品で、まさか「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に割と近い展開が、こんなワンシチュエーションクラシックから摂取できるとは思わなかった。
まぁ尤も、そう言う展開が好きなわけではないんだけどね。

―…

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戦前のフランス映画、マルセルカルネは「悪魔が夜来る」が一番好きですが、本作は若くピカピカしたジャンギャバンが見られるのが嬉しい✨


ここに出てきた犬🐶使いの芸人がまた印象的で、次に見たルノワールの…

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