アドリアンは婚約者アニエスのためパリに滞在していたが、何者かにアニエスが誘拐される場面を目撃。
そのままアドリアンは尾行していき、ブラジルのリオに降り立つ。
この頃からか主演のジャン=ポール・ベル…
まだベルモンド出演作少ししか観ていないけど、わたしはわかっちゃいました。“チャーミング”という言葉は彼の為にある! ドジっ娘みたいにやらかすのもチャーミングだし、バカなの?と言ってしまいそうなほどア…
>>続きを読むベルモンドの軽くて飄々としとるとこがええな。顔自体も陽性だし。
映画も屈託がなく微塵も思想のない他愛ない冒険活劇。
ずっと微笑ましく幸福な気分でいられる心地よさがある。
ほんで、早逝の美女フランソワ…
ベルモンドのキレ味鋭い命懸けアクションとドタバタコメディのテンポの良さが全編に貫かれた快作。リオの街をエネルギッシュに疾走するベルモンドの快男児振りを懐かしく観た。ドルレアックの清楚さと勇気を併せ持…
>>続きを読む『インディ・ジョーンズ』シリーズやジャッキー・チェンの作品など多数の娯楽作品に影響を与えた作品だということで期待して鑑賞したが、60年代らしい緩い造りの娯楽作品以上のものではなかったな。
二時間と…
兵士のアドリアン(ジャン=ポール・ベルモンド)は、一週間の休暇を利用して恋人のアニエス(フランソワーズ・ドルレアック)に会いにパリにやってくるが、突然謎の男たちにアニエスが拐われてしまう。無我夢中で…
>>続きを読む大満足!とっても楽しかった!
笑いの入れどころが自分の好きなタッチだった。
ジャン・ポール・ベルモンドのアクションすごすぎる!見ててハラハラするんだけど、次何してくれるんだろーと見てるうちに楽しくな…
「リオの男」は、パリからリオへ、リオからパリへ、冒険また冒険の痛快アクション映画だ。
ジャン=ポール・ベルモンドが、さりげなく、おどけながら、危険な芸当に挑む。
まるで、サイレント時代のドタバタ、…
ワチャワチャ、ガチャガチャ、とっ散らかったベルモンド・コメディ。
楽しかった!
コレはもう漫画!アニメじゃなくて漫画!
ことごとくズレた効果音さえもはや笑いのポイントのひとつ。
『ルパン三世』…
L’HOMME DE RIO a film by Philippe de Broca © 1964 TF1 Droits Audiovisuels All rights reserved.