カンヌ国際映画祭パルムドール受賞🏆
イングマール・ベルイマン脚本をビレ・アウグストが監督❗️
こりゃ観たいよ〜🥺と一切情報を入れず、180分を覚悟で観たが...
なんでしょうか?😮こんなに登場人物…
【第45回カンヌ映画祭 パルムドール・女優賞】
イングマール・ベルイマンが残した脚本を『ペレ』のピレ・アウグストが映画化した作品。
やっぱりピレ・アウグストは苦手かもしれない。くどい。ベルイマンの…
この監督好きなんだよな。
だから観てみたよ。
長かったけど😅
.
人間、何が最善なのかなんて分からないものだ。だからすれ違いも起こる。
.
.
労働者は文句を言うだけでいいが、支配者は支配者としての…
イングマール・ベルイマン監督が、自分の両親をモデルに脚本を書いたのだそうです。
父親に対してさまざまな思いを抱いていたという、ベルイマン監督の作品に親しんでいる方は、なるほど…という感じなのでしょう…
第45回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ビレ・アウグスト監督作。
【ストーリー】
青年ヘンリクは上流階級の娘アンナと出会う。互いの愛を確認した二人だったが、アンナの母は娘の結婚に反対してしまう・・…
ベルイマン直伝?の身内いがみ合いシーンには一瞬「おっ!」ってなるんだけど
全体のトーンとしては普通の映画というか、言い方悪いけど通俗的っていうか、凄いものを観たって感じは全然しなかったな
「ペレ」が…
夫と妻、言わば、最も身近な他者に抱いていた幻想が崩壊し、現実と向き合うまでの物語。
盲目的な幻想の置き場所であった夫・妻から他者性が表出した瞬間、生々しい断絶感が立ち登る。
夫と妻の視線をカット…
えー。。
親族全員集まって絆深め合っていいなあ家族っていいなあ的なのを勝手に想像していた。実際はビッシバッシとあまりに容赦ない。なおかつ別に大して面白くはない。この内容で3時間を前提に考えるなよと…
イングマル・ベルイマンが自身の両親について執筆した脚本を、ペレでパルムドールを受賞したビレ・アウグストが監督し2度目のパルムドール受賞に到る作品。(このままこの監督はベルイマンの後継になってくれたら…
>>続きを読む