神々と男たちに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『神々と男たち』に投稿された感想・評価

死ぬまでに観たい映画1001本より399本目

アルジェリア内戦時に国内のフランス人修道士が村を見捨ててフランスに帰郷するか、残って武装集団の脅しに耐えるかの選択を迫られている話です。

実話を元に…

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ちろる

ちろるの感想・評価

3.7

1996年に起こったティビリヌの修道士殺害事件を、誘拐された修道士たちの視点で描いた作品。

耐える、守る、禁欲する、そして、そして神をひたすら愛する

どんなに妨害に合おうとも、それを続け使命を全…

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かなりヘビーな出来事を淡々と描いていて、しかも救いがない😵
いや、本人たちはもしかしたらそうじゃないのかもしれないけどでもなあ。

1996年の「ティビリヌの修道士殺害事件」を主に修道士視点で描いて…

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Hulu

1996年5月21日 アルジェリア
武装イスラム集団によるとされる
7人のフランス人修道士の
誘拐、殺害事件
人間の尊厳と使命を問うドラマ
テロの恐怖に直面した修道士たちの
心の葛藤(か…

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なんか船越がやっていた鳩村周五郎のワールド版みたいな感じかと思ったら、まあしっかりと社会メッセージが入っている。中盤はややだるくなるも終盤は意外にも狐に包まれたような結末。
ただし、フランスとアルジ…

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まこ

まこの感想・評価

3.0
フランスのアルジェリアに対する仕打ちについて知っていると少しモヤるところがあるなぁ…かなり一方的な描き方というか……

2010年のグザヴィエ・ボーヴォワ監督作品。
1996年のアルジェリア内戦時のフランス人修道士たちに起きた誘拐事件を描く。日々の修道院での生活と村人との交流を淡々と描写するのみで映画としては正直微妙…

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1996年、アルジェリアで実際に起きたイスラム原理主義者の武装集団によるフランス人修道士の誘拐・殺害事件を題材にしたヒューマンドラマ。

テロが頻発するなかで、修道士たちはアルジェリアに残るか否かの…

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ルルド

ルルドの感想・評価

3.8

1996年にアルジェリアで起きた、武装イスラム集団によるとされるフランス人修道士の誘拐、殺害事件。その秘められた真実とはー。

と、チラシにありますが事件の謎を解き明かすものではなく、テロの恐怖に直…

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本当に苦しかった。雪景色の静謐が痛々しい。バイオレンスなシーンは描かれていないけど、モデル事件の詳細を知って悲しくて堪らなくなった。

私に神様はいないけど、神様は彼らを救ったのかな…。
修道院に響…

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