先天性の歩行身体障害を抱えた男が歩けることになったことで束縛されていたものから解放され、自由を謳歌する…美談で終わるべきはずなのに、人間の残酷さが絡み合っているせいか後味の悪いラストだった。ミルドレ…
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原作サマセット・モーム
足がやや不自由な医学生が
自由奔放な女性に恋する話
ディヴィス出世作と言われてる
ようです
原作未読ですが長篇のようで本作
は90分程、二人の関係…
【足に軽い障害のある医学生ケリーがカフェ店員ミルドレッドに一目惚れ♡それからの人生】
ベティ・デイヴィスさん追っかけ中
1934年のフィルムは、さすがにエモい
今観ると、ハラスメント発言にもハラハ…
ベティ・ディヴィスが史上最低最悪のヒロインを演じた出世作。ビッチな女に惚れてしまった医学生の災難を描いた話で、原作は文豪サマセット・モーム。
眼力のみで全てを表現するディヴィスの演技力が素晴らしい。…
ベティ・デイビスが何を言っても「I don't mind.」と応え、何度も何度も人を裏切る嫌な女ミルドレッドを演じる。
主人公ケリー(レスリー・ハワード)は、ミルドレッドの死によって長年の彼女の呪縛…
ノヴァクの「人間の絆」を観て再鑑賞。
やはりいいねえ、デイヴィス🥴。
人間が灰になる。
クライマックスのインパクトはなかなか😳。
デイヴィスが一瞬絵画になる。
主人公とヒロインが時折交差する…
"of Human Bondage"は「絆」よりも業みたいなものかもしれない。
男は美術の才能はなく身体障がいを持っていること、女は浅はかな遊び人として世間から冷ややかに扱われていること、それぞれ自…
この毒々しさ、冷たく背ける視線、大きな瞬き、揺れる首、豹変ぶり、名優ベティ・デイヴィスはすでに出来上がっています
コンプレックスと庇護欲
どこか遠くを空虚に見る優男のレスリー・ハワードも適役で医師…