最初は主人公の身勝手さが結構嫌いだったし母親になるまでは全然共感とかなかった。ローラが成長してから関係性が複雑になっていき、段々と可哀想な流れになる。この辺りから主人公が娘の為に行動していて好感度上…
>>続きを読むこの話をたった106分でこれだけ豊かに語れてしまう技量には感服する。ステラが身を引くと決めてからは名シーンのつるべうち。最後の結婚式のシーン、窓越しの娘のショットからそれを見るステラの顔に切り返す、…
>>続きを読むモーパッサンの『女の一生』読んだ時と同じくらい感動した。人間の日々感じている内面生活やそれの外面への表出をなんて正確に具現化できるんだろう。
ステラは母より上の階級へ成り上がり、ローラは心身ともに…
tearjerkerなのは知ってる…冒頭からあざとい振る舞いで一気にボールズの胃袋へモーションかけて落とすスタンウィック!ファッションセンスは冒頭から疑問符だがカントリークラブで暴力的にお披露目され…
>>続きを読む「群衆」(1928)のキング・ウイダー監督による母モノ映画。主演はキャプラ監督の「群衆」(1941)でヒロインを演じた大人気女優バーバラ・スタンウィック。1923年に出版された同名小説の映画化。
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