良い映画だった。倉さんっていう男性は、まさにイメージするような渋かっこいい健さん。でも妻にだけ見せる表情の柔らかさや口調が、もうおじさんなのに、男の子みたいで可愛かった。ビートたけしや佐藤浩市との絡…
>>続きを読む高倉健さんのロードムービー
作品の出来には直接は関係ないのですが、共演の方々と高倉健さんの経緯を知ると感慨深いですね。(佐藤浩市さん、草彅剛さん、岡村隆史さん……)
特に私は、ビートたけしさんの「…
高倉健最後の主演作。
富山刑務所の刑務官が妻の散骨のために長崎県にキャンピングカーで冒険開始。道中で出会う様々な境遇の人々。日本各地を渡り歩く生活は、まさに日本版ノマドランド。ビートたけし、佐藤浩一…
No.4019
高倉健、大滝秀治、ともにトップスター、名バイプレーヤーとして一時代を築いた両人の遺作。
また、高倉とは『夜叉』(85)以来、27年ぶりの共演となったビートたけしがまた、渋い。
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高倉健の遺作という事で鑑賞。
すごく良かったです。
散骨も参考になりました。
健さんと、大瀧秀次の存在は、俳優とか、演技とかを超えた、人間の存在感を感じさせました。
綾瀬はるかもいい味だしてまし…
このレビューはネタバレを含みます
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>>続きを読む高倉健と降旗監督との20作目であり、健さんの遺作となった作品。
亡くなった妻を故郷の海へ散骨するロードムービー。
寡黙な男が似合う健さんは、どこまでも渋く格好いい。オジサンの一人旅であっても絵に…
公開当時、映画館で見ました。
それ以来ぶりの再視聴。
高倉健さんの映画、実はこれしか見たことありませんが、その存在感が凄いなと当時も思った記憶。
田中裕子さんのお歌がとても素敵です。
ただ、スト…
このレビューはネタバレを含みます
挨拶
映画を紹介します
今回の作品はこちら
あなたへ
高倉健さん演じる
倉島最後の主演作
男版ノマドランド
あらすじ
亡くなった妻洋子役
田中裕子さんの骨を
故郷の長崎で散骨するまでを
描くロードム…
亡くした妻が出した手紙に残されたのは、故郷へと散骨してほしいという願い。
そこで夫の倉島は富山から長崎へと旅を始める。
高倉健が久々に映画復帰を果たした主演作。
立ってるだけでも絵になる健さんだが…