ゴロウさんの映画レビュー・感想・評価

ゴロウ

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パレード(2010年製作の映画)

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藤原竜也・小出恵介・貫地谷しほり・香里奈
4人とも昔よく演じてたような「この俳優さんってこういうイメージあるよね」を当てはめたキャラ。なまぬるく続く”パレード”にはぴったりだと思う。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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末っ子心くすぐられる。
4つ上のお兄ちゃんのことと、大学生になってから仲良くなった友達のこと思い出した。私はワルになりたかった!
だぼだぼのジーパンかっけぇなぁ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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出所してから孤独じゃなかったのは、三上さんの人柄。
「でっかい赤ちゃんみたいな人だなぁ」と思って観てたけど、就職お祝いパーティーでみんなからかけられてた言葉、自分もめちゃめちゃ周りの人に注意されてたこ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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キナコが愛を受け取って、今度は与える側の人間に変われたのなら、それを与えてくれていたアンさんは誰からもらったものなんだろう。

みんな笑ってる顔が1番いい。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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"いつまで不毛な夢を見ているの?"
またねとバイバイって違う。
忘れられな人ってみんないるらしい。

邦画が好き。台湾映画が好き。
「1秒先の彼女」のリメイク版に出てた清原果耶ちゃん。藤井監督。
今年
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ラブ・アンド・タイムトラベル(2016年製作の映画)

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『タイムトラベル』が謎のまま終わっちゃった…。観てる人少なすぎてヒントがない…!どこにも考察がない…!解説求めるのは野暮…!?

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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「ミステリー映画の代表作は?」って聞かれたらこの作品を出していいくらい100点。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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やや展開読めちゃうし意外といけるなと思ったけど、終盤から泣いた。
観てる間感情移入するのは中学生の赤ずきんちゃんたち。
でも実際、こういう話に出てくる若いへっぽこ担任教師やわかりあえない親たちと同じ、
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ほつれる(2023年製作の映画)

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お酒が入ってる時だけ楽しい関係なんてやだなぁ。

ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

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ど世代なのに通ってこなかったごくせん。懐かしさ補正もあるけど、みんな集まっちゃって、なんか泣きそうになった。俳優さんが若いし、もうなかなか見られない人もいるし、15年の間にいろいろあったなぁ。

極め
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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「共感してください」って言われた映画初めてだった。人の喋る声が怖い。フィクションは現実からしか生まれない。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

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これめっっちゃおもしろかった。良い意味で邦画っぽくない、展開が掴めない、テンポ感が良い。法律の知識がなくても、夢中になって入り込めた。
うえに杉咲花ちゃんの存在感が化け物。

ポスタービジュアルだけ惜
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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ミステリー映画と見るなら物足りなさがあったし、主人公が明らかに不自然。なのを、ワンカットで全ての辻褄を合わせにきた”舞台”として綺麗なラストだった。

PARKS パークス(2016年製作の映画)

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けっこう好み。このくらいライトな映画でいい。永野芽郁ちゃんのあどけない可愛さと瑞々しさがすごい。
脳しんとう〜脳しんとう〜♪

バービー(2023年製作の映画)

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不思議な映画体験だった。
かつて"変てこ"にしちゃった子ども、世界中にいっぱいいる気がする(私もそう)。だから、あんなに綺麗なバービーたちは、元からとても愛されてたんだと思う。だれかにとっての1人だけ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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子ども向けアニメと思えないくらい時代描写が細かい。「死ぬことだけが武士の道じゃない」って、そう思えた人ってどのくらいいるんだろう。

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

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意外にすんなり親と会えるんだなと思ったら、そこからが物語の始まりだった。とっっても楽観的に捉えると「旅」と「出逢い」。
重さはあるんだけど、ユーモアとのバランスが絶妙だと思う。『夢で逢えたら』の流れる
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

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一歩先の展開が読めそうで読めない。「そういうことよね〜」「おぉ…!?」を繰り返した99分。ループ、SF、ややバイオレンス、ゆるっとしたストーリー性、好きなもの全部詰まってた。最初は渋い伊勢谷友介が、若>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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ラブストーリーじゃない展開の方がすきだったけど、たぶんすぐ別れる。90年代のGAP行ってみたい。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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「いつかまた上映されそうだから、その時観に行けばいいや」と今まで見送ってきたけど、いつかまた、なんて思わない大人になってほしい。何事も。13年後の私より。

PLAN 75(2022年製作の映画)

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期待以上だったかも。
制度って題材に対してこの映画に無機質なイメージを持ってたから、冒頭のシーンでかなり引き込まれた。意思があれば年齢関係なくない?と思ったけど、自分が実際あの歳になったら、また別の感
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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タイムループ映画の中でもずっと観たかった、念願のラムちゃん。自分もあの世界にいる気がして頭がおかしくなりそうだった。インフルエンザの時に見る夢ってこれだろう。
人間が作ったアニメの中で、純粋に生きるラ
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OUT(2023年製作の映画)

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帰ってきた井口達也!続編あったら嬉しいけど、あの原作を一本にまとめるなら今回の脚本でよかったと思う。喧嘩もりもりで大満足。やっぱりヤンキーもの好きだなぁ。

あっちゃん登場シーンで「あ!?レインボーの
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あんた(2022年製作の映画)

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ハマり役すぎる。会話劇のテンポの良さ。「すごいすき!」と同時に来る、苦味と甘味。

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