都市とモードのビデオノートに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『都市とモードのビデオノート』に投稿された感想・評価

Uni

Uniの感想・評価

3.7
“電子の目は独自の言語でこの都市をきちんととらえていた”
“物作りは本質をみつけること”
ヨウジ・ヤマモトとヴィム・ヴェンダースと1989年の東京の姿
vodka

vodkaの感想・評価

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そもそも己というものには自己愛の徹底した希薄化へ自らを駆り立てるしか存在理由のないことを確と思い返しつつ。
被写体に重ねながら持論(自分の映画論)を探していく感じは、ヴェンダースらしいし、新しいドキュメンタリーの形。ただ彼にしては意見の押し付けが強かった印象…

ヴィムヴェンダースこんなのも撮ってるんだ…という。ファッションの勉強として視聴。

80年代の東京は、まだ新宿ミロードがお洒落なウィンドウやってて、まだ新宿の街が生きてたんだ、という気持ちになった。…

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RD09B

RD09Bの感想・評価

4.0

ヴィムヴェンダースが日本人のデザイナーさんを素材に作品を作ってくれていると言うのが嬉しい。この手の映画は割と好きで、ヴィヴィアンウェストウッドが主題の映画の方が映画としては面白かった印象だけども、欲…

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やね

やねの感想・評価

3.5
ハイライト吸ってるんだ
彼が何気なく普段着で着てるシャツとかのかっこよさたるや…
アウグストザンダーの写真集欲しくなったし、黒と動きのある服、佇まいの源泉として納得した
色があるとうるさい
アウグストザンダー "20世紀の人間たち"
コートが友達か家族のよう
new enough/classic

ヴィム・ヴェンダースってなんて器用な人なんだ。『ベルリン、天使』のように詩的な前衛も撮れれば、『アメリカの友人』のようなサスペンス、『パリ、テキ』『perfect days』のような静謐さ・内省性を…

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manami

manamiの感想・評価

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山本耀司。今の若者はどのくらい彼のことを知っているのだろう。慶應義塾大学から文化服装学院という一風変わった経歴の持ち主で、タブーとされていた「黒」をファッション業界に持ち込んだ人物。映画好きには、北…

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Sari

Sariの感想・評価

3.8

ヴィム・ヴェンダース監督による、日本を代表するファッションデザイナー山本耀司の魅力的な一面が描かれたドキュメンタリー。

ヴェンダース監督が山本のドキュメンタリーを撮るために来日し、山本耀司の198…

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